優しい彼
私は目をうるうるさせて
「な、なんですか?るなが何をしたって言うんですか?」
と言い嘘泣きをした。
すると周りの人が私に気づきよってきた。
どうしたの?とみんな聞いてくる。
ここまでは予想通り。
あとは最後に一言。
「宮津君が..急にるなの手を無理やり掴んで放してくれないの...」
そういうと周りの女子が宮津君にキレた。
もう面倒なのであとは任せて私と遥香は廊下にでた。
遥香は大笑いした。
「あははは。[宮津君が急にるなの手を...]だって!ちょぉウケる。」
「だって、宮津君キモいし手ベタベタだったから……あ!大事なこと忘れてた!!次、目が合った人を彼氏にしなきゃ。」
キモい宮津君のせいですっかり忘れてた。
そんな話を聞き遥香は呆れた顔でこういった。
「なんで彼氏つくりたくなんだろうね~。うちには全然わかんないや」
そうかいそうかい、わかろうとしなくたってけっ「ぶわっ!?」
余所見してたせいで誰かにぶつかって遠くに飛ばされた。