桜の木の下で-約束編ー
あとがき

大幅改稿前 あとがき

最後まで読んでくださった皆様
本当に有難うございます。


他サイトで書き上げたものを、
今回、こちらの携帯サイトでも公開してみました。



和鬼と咲の物語。


皆様には、どんなふうに届いたでしょうか?
良かったら、感想とか教えて頂ければ嬉しいです。




この物語は、私の大好きなBANDの曲がきっかけで
何となく物語が広がって、書き始めました。



その大好きなBANDの鬼は、
鬼の世界へ帰ってしまったけれど、
素敵な曲を沢山残してくれました。


大切なメッセージを沢山残してくれました。



音楽って凄いよね。




私にいろんなものを教えてくれた大切な
旅立ってしまった鬼さんへ。




私が出来る精一杯の感謝。

彼がくれた宝物から、
どんな物語が自分の中で綴ることが出来るかな?


そんな想いから、綴ってみました。



拙いですが、思いだけは沢山詰め込みました。

感謝と有難うは、
物語に沢山、練り込んでみました。



彼の曲を永遠と聴きながら、
辿りついた物語の結末。



拙い物語の中から、
何か少しでも感じ取って貰えたら嬉しいです。





この物語には、脇役だけど
他物語でチラチラと出てくる名前が沢山出て来たと思います。


そんな理由から、こっちでも公開を決めたんだけどね。



佳川の作品、やっぱりいろんなところでいろんな子が繋がってます(笑)


何時かは……和鬼と咲が、
何処かの物語にひょっこりと紛れ込むかもしれません。





永遠と無限の感謝を込めて。




2014.02.01

佳川鈴奈




*


有難う。。


ちゃんと……
今日も、元鬼に歩いていくからね。



貴方の曲に守られながら。
支えられながら。


だから……鬼の世界で、
皆を見守っていてね。



貴方に魅了されて
鬼の末裔に身を置いた
遺された存在を……。




*



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