~D*A doll~





……疲れた。




自由に歩き回った結果、ここがどこかも分からない。





さっきから階段を登っている。





……このまま上がったら何があるんだろう?






屋上って…あるのかな?






前の学校は屋上は先輩が使っているらしく、近づかないのが暗黙の了解になっていた。





先輩達とも遊んだことがあるが…屋上に通ってる人なんて聞いたことがない。





今更ながら、疑問が浮かんだ。





そして、息が絶え絶えになりながらも階段を登り切った先に___。





屋上へと続くであろう扉があった。





……開いてるのかな?





軽い気持ちで扉を開けてみると……開いた。





内心ビックリしながらも、興味津々で開け放つ。




そこには特に、何もなかった。




ただ、フェンスがあるだけ。






< 41 / 359 >

この作品をシェア

pagetop