~D*A doll~
龍翔の表情を見ると…何も変わらず、あたしを見ている。
真剣に見つめられていることがなぜか恥ずかしくて。
そのまま制服の第一ボタンが開いていて見えている綺麗な鎖骨をなぞる。
何度も、円を描くように。
それでも龍翔は何も反応しなくて…。
「…龍翔が慰めるって言ったんだよ。」
少しだけあたしに反応しない龍翔が悔しくて、しゃがみこんで龍翔の鎖骨にそっとキスを落とした。
そのまま舌でなぞる。
そのとき、少しだけ龍翔の体が揺れて。
あたしはそのことに満足感を覚え、唇を離した。
そして龍翔の顔を見ようとするが……龍翔があたしの頭の後頭部と肩をつかみ。
そのまま龍翔の顔が近づいて来るのが分かったのでそっと目を閉じて受け入れようとした。
でも、その時。
「そんなことは総長室でやってくれませんか?龍翔?」
邪魔が、入った。