Cats*Girl
side 克也


「…はぁ…。」


まったく何が“お仕置き”だ。


最近自分がきもちわりぃ…。


キスマークを莉々菜の首につけた俺。


ニヤニヤしてた俺。


そのとき


ガシ


敦也に腕を捕まれた。


「…克也。
おまえ莉々菜ちゃんになにした。」


「…別になんでもいいだろ。」


「…よくな…「もう時間だから。」


俺はアイツの言葉を遮り、家を出た。


やっぱり


敦也も莉々菜が好きなのか…。


「…めんどくせぇ。」


ボソッと呟いた言葉に誰も気づかなかった。










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