いたずら太陽。〜世界で1つの光〜
あれから太陽は私を家までおくってくれて夕飯も一緒に食べた。


「そろそろ帰るか。」


「太陽の家、隣だしおくってくよ。」


外に出ると太陽は、いきなり振り返り私の目の前でしゃがみこんだ。


あっ!!普通にしゃがみこんだんじゃないよ!!


えっと…どういえばいいのかな?


よく王子様とかがお姫様にやるようなやつ。


分かります?


まぁいいや


「姫。明日のダンスパーティー私と一緒に躍って頂けませんか?」


ひめっ!?


驚いていると太陽は顔を上げて私をみた。


「あのっえっと…。
喜んで?」


「ハハッ。
なんで最後ハテナマークなんだよ。
まぁいいや。
明日朝迎えに行くから。
じゃあおやすみ☆」


私にキスしてから太陽は家の中に入っていった。


明日楽しみだな♪♪
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