いたずら太陽。〜世界で1つの光〜
「なんてな♪何」


えっ…!!


「うわっ!!何泣いてんだよ…!!」


「うぅ〜。太陽のバァカァ!!!怖かったんだから!!」


太陽はゴメンゴメンと私を抱きしめた。


太陽良い匂い。


ひゅーー……バンッ


「おぉ!!!
綺麗だな花火……。」


「うん…」


太陽が私をさっきよりも強く抱きしめた


「姫織……好きだ。
さっき言った事本当だから…。
一生一緒にいるって事…////」


えっ!?


私は太陽の今の顔が見たくて見ようとしたら


「見るな!!!!!」


すごい勢いで言われた。
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