いたずら太陽。〜世界で1つの光〜
[またまた姫織Side]


少したってからドアが開いた。


「姫織、もう良いよ。
入っておいで☆」


入ったとたん私は言葉が出なかった。


だって…


先輩らしき3人の男の人達が気絶して縄で縛られていたから。


「太陽…!!何したの!?」


「え?まぁそれはいいじゃん?」


いやいやいやいやいや。


どこが良いのかさっぱりなんですけど?


「ほら☆こっちおいで。」


気絶してる先輩に一礼してから私は太陽のいる所にいった


あっ!


ここ見たことあると思ったら放送室じゃん。


じゃあさっきの男の人達は放送委員さんだったんだ。


あとでちゃんと謝ろ…。
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