禁断の恋~先生×生徒~
chapter.5
「明日から夏休みだが、補習や受験のためにきっちり勉強するように」
「えー。鬼ー」
「何とでも言いなさい。宿題の量も補習の量もかわらないからな」




相変わらず、厳しいことを言う襷先生。





「後悔のない様に過ごしてください」












いつものように締めの言葉を言い、職員室に戻る先生をを呼び止めた。
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