プロフィール

西園寺 楓
【会員番号】1403807
はじめまして。西園寺楓(さいおんじかえで)です。息をするように小説を書きます。サスペンスを中心に恋愛小説等短編小説を作ります。通学、通勤、帰り道に暇つぶしできるような作品を作ります。面白かった、こうした方がいいんじゃない?などコメントください。次の作品の参考により良い作品を目指します!

作品一覧

犯人の身体で一年間

総文字数/93,234

ミステリー・サスペンス6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
家族を突然失い、すべてが変わってしまった青年・相沢湊。 行き場もなく夜の街を歩いていた彼は、見知らぬ路地で奇妙な店を見つける。 「交換屋」 そこは会員同士が互いの身体と人生を交換し、まったく別の人間として生きることができる場所だった。 今の自分から逃げるように、湊は交換を受け入れる。 目を覚ました時、鏡に映っていたのは知らない男の顔。 名前は、黒瀬直人。 慣れない身体。 知らない部屋。 知らない仕事。 黒瀬としての日々を過ごすうち、湊はその部屋で、自分の家族につながるはずのないものを発見する。 そして少しずつ浮かび上がる、事件当日の黒瀬の足取り。 もしかして俺は――家族を奪った犯人と入れ替わったのか。 すぐに元の身体へ戻りたい。 しかし交換屋には、絶対の規則があった。 交換期間は一年間。 途中で元に戻ることはできない。 その頃、警察の捜査もまた真相へ近づき始めていた。 やがて刑事たちが辿り着いたのは、今まさに湊が生きている黒瀬直人だった。 犯人の身体で、警察に追われながら真犯人を探す一年間。 そして湊はまだ知らない。 この交換が、本当に偶然だったのかを。 『犯人の身体で一年間』 西園寺 楓
いつもの席で、また明日

総文字数/92,487

恋愛(ラブコメ)10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
駅から少し離れた商店街にある、小さな喫茶店「ひより」。 大学二年の春、瀬戸悠介はそこで一人の女性と出会った。 いつも窓際の席で本を読んでいる彼女――宮下琴葉。 最初は名前も知らなかった。 言葉を交わすこともなく、ただ同じ時間に同じ場所にいるだけだった。 けれど雨の降る夕方、一本の傘をきっかけに二人の距離は少しだけ近づいていく。 大学のこと。 好きなもの。 くだらない話。 何でもない帰り道。 そしていつしか「また明日」という言葉が、二人にとって当たり前になっていた。 特別な事件なんて起こらない。 大きな喧嘩もしない。 傷つけ合うこともない。 ただ好きになって、隣にいることが自然になって、この人とならきっとこれからも一緒にいられると信じていた。 けれど人生は、好きという気持ちだけでは同じ場所に留まってくれない。 卒業。 就職。 新しい街。 少しずつ変わっていく毎日。 嫌いになったわけじゃない。 好きな人ができたわけでもない。 それでも二人には、いつか「また明日」と言えなくなる日が訪れる。 これは運命的な恋の物語ではない。 どこにでもいる二人が出会い、恋をして、何でもない毎日を大切にして、やがてそれぞれの人生を歩き始めるまでの物語。 もし、ずっと続くと思っていた恋が終わったとしても。 一緒に笑った時間まで、なくなるわけじゃない。 変わらないと思っていた日々こそ、きっと人生でいちばん特別だった。 『いつもの席で、また明日』 小さな喫茶店から始まる、少し温かくて、少し切ない恋の物語。
昨日、僕を殺したのは誰ですか

総文字数/160,891

ミステリー・サスペンス11ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
昨日、僕は学校の屋上で死んだ。 ――なのに、今日も僕は普通に教室にいる。 机の中に残された一枚の写真。 深夜の防犯カメラに映る自分。 誰も覚えていないクラスメイト。 存在しないはずの地下二階。 そして、0組と呼ばれる謎の教室。 調べれば調べるほど、昨日まで確かだったはずの記憶が崩れていく。 友人は僕との約束を忘れ、 先生は存在した生徒の名前を思い出せず、 記録からは一人ずつ人間が消えていく。 そして、写真の中には―― もう一人の「僕」がいた。 十七年前の失踪事件。 三十三人目の生徒。 消された記憶。 繰り返される名前。 「神谷蓮」とは、本当に誰なのか。 犯人を探しているはずだった。 けれど、最後に疑うことになるのは、 他でもない自分自身。 記憶を信じるな。 記録を信じるな。 そして――昨日の自分を信じるな。 すべての謎がつながったとき、 「昨日、僕を殺したのは誰ですか」という問いの意味が反転する。 学園を舞台にした、 記憶と存在をめぐるミステリー・サスペンス。
七日後、この町から私が消える

総文字数/89,892

ミステリー・サスペンス10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「あと七日」 ある朝、郵便受けに入っていた一枚の写真。 そこに写っていたのは、深夜の自宅だった。 誰が撮ったのか。 なぜ自分の部屋だけ明かりがついているのか。 そして、写真の裏に書かれた「あと七日」とは何を意味するのか。 翌日、また一枚の写真が届く。 ――あと六日。 それを境に、桐谷奏太の日常は少しずつ壊れ始める。 写真から消えていく自分。 忘れられていく友人。 壁の向こうから聞こえる、自分とまったく同じ声。 そして家族写真の中に現れた、もう一人の「桐谷奏太」。 「この部屋、最初は僕のだったんだよ」 家族の記憶まで書き換わり始めたとき、奏太は恐ろしい疑問にたどり着く。 もし、あいつが本物の桐谷奏太なら―― ここにいる自分は、いったい誰なのか。 一日ごとに失われていく記憶と存在。 近づいてくる「もう一人の自分」。 そして、誰も知らない家の壁の向こう側。 七日目を迎えたとき、すべての意味が反転する。 あなたは最後まで、 「桐谷奏太」を信じられますか? 日常が静かに侵食されていく恐怖と、散りばめられた謎が一本につながる長編ミステリーサスペンス。 『七日後、この町から私が消える』 カウントダウンは、もう始まっている。 作者 西園寺 楓
ラストホイッスルが鳴る日

総文字数/19,003

青春・友情9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
『ラストホイッスルが鳴る日』は、新型コロナウイルスによって大切な青春を奪われた高校生たちの「諦めなかった心」を描いた青春スポーツ小説です。 突然告げられた大会中止。積み重ねてきた努力も、仲間と追い続けた夢も、一瞬で失われてしまう――。誰にもぶつけられない悔しさの中で、一度はサッカーから離れた主人公・桐谷陽翔。しかし、奇跡のように訪れた最後のチャンスは、彼らにもう一度だけ夢を追いかける勇気を与えてくれます。 この作品で描きたかったのは、「優勝」という結果だけではありません。仲間と笑い合えた時間、悔し涙を流した日々、離れて初めて気づいた何気ない日常の尊さ――それこそが青春なのだということです。 コロナ禍という時代を生きた学生たちは、多くの我慢や別れを経験しました。それでも前を向き、小さな希望を信じ続けた姿は、きっとこれからも多くの人の心に残り続けるでしょう。 もしこの物語を読み終えたあと、「あの頃の仲間に会いたい」「部活を頑張ってよかった」「今この瞬間を大切にしたい」と少しでも感じていただけたなら、これ以上の喜びはありません。 青春は、決して勝敗だけで決まるものではない。 どんな困難が訪れても、仲間とともに歩んだ日々は、誰にも奪うことのできない一生の宝物です。 この物語が、あなたの心に小さな勇気と温かな希望を届けられることを願っています。 ――西園寺 楓

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

レビューした作品はありません。

好きな作家

    登録されていません。
pagetop