プロフィール
□2013.1/11:ファンメ配信
*2012.6/24
Berry's Cafeさんにて『ありあまるもの』をおすすめに選んでいただきました!ありがとうございますー!
◆活動は不定期
◆レビュー書き逃げ常習犯。(すみません)
待ってくれているファン様読書様に心から感謝です。幸せです。だいすきです。
作品一覧
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気持ちのない関係だった。 それでいいと思ってた。 * 蔑ろにしていた君が、泣いた。 そんな君を、初めて愛しく思った。 だけど――― * 主人公を非難しながら、それでもどこかハッピーエンドを迎えて欲しくて。 男目線で綴られる、気持ちのない行為と口先だけの「愛してる」。ありきたりなストーリーだとは思って欲しくない、重たくて深みのある作品です。 ぜひご一読を。
「世界を壊してみたくない?」 汚れた理不尽な世界で、それはあまりに魅力的な言葉だった。 * 少女は世界に絶望していたから。 少年もまた、世界に絶望していたから。 共鳴したのだ。 この世界を壊す理由なんて、それだけで充分だった。 * 哀しいとは違う、胸を心を抉るような痛みがひたすらに切なくて。この世の底辺を垣間見たような気がしました。 結末は、果たして彼らを幸せにしたのだろうか。 ぜひご一読を。
人を信じられなくなった。恋に臆病になった。 たった一度の過ち、されど過ち。 落ちこぼれた自分の居場所が見出だせなくて、ただただ過ぎていくばかりの毎日に嫌気がさして。 逃げるだけの弱い自分を奮い立たせたのは、怪しすぎるジャーナリストの彼だった。 * 自分の目の前でなされる悪に立ち向かえる人間は、ほんの一握りだろう。 そんな中で、自分が正しいと思ったことを貫けるのは、かっこいい。 たとえそれが失敗だとしても、“失敗は恥じゃない。失敗しないことが恥”なのだ。 読み進めていく中で、一歩踏み出す勇気の大切さを再確認させられました。 一人の少年の成長を、ぜひ最後まで見届けてみてはいかがでしょうか。 ご一読を。
実は恋愛経験値0の渉がひょんなことから出会ったのは、鋭い目付きと奇抜な髪色から学校一怖い有名な桃井。 好奇心が恋心に変わったとき。 加速する思いは、止まらない。 * 少しずつ、少しずつでいい。 あたしと君とで、初めてを重ねよう。 * ウブなふたりが織り成す甘酸っぱいラブストーリーに胸キュン必至です。 ぜひご一読を。
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