舞が昴のお母さんやアンナに色々と酷いことを言われて昴に別れを告げた時、切なくて切なくて涙が止まりませんでした><
住む世界が違うとか、離れることが愛だとか。実際自分の愛する人の母親に言われたら私なら立ち直れません。
舞が記憶を失った時、昴を見ると辛いって言うのは、何処かで、舞の中で、昴を覚えていたのだと思います。
何回生まれ変わっても、どんな状態になっても、もう一度君を見つけ出して愛す。
なんてクサイ台詞をよく聞きますが、本当にこれ通りだと思います。
本当に白いゆきさんの作品、全て何かを感じさせてもらえます。大好きです