かわせつきひとさんのレビュー一覧

★★★★★
2011/03/27 08:38
ピントを合わせるのは…

片や太陽の下で、健康に汗を流し、部活に勤しむ彼…と、 片や火の当たらない理科室で、双眼鏡に触れながら、いつも窓の外を眺めていた彼女。 一見みると対照的な二人。 しかし、二人がその心に携えていたリボルバーは、しっかりとお互いにピントを合わせていた。 可憐で、ストイックな恋愛。結菜さんの作品が大好きになりました。

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★★★★★
2011/03/26 17:29
おめでとう♪

恋を始める時って意外に難しい。 ましてや、失恋のショックに苦しんでいる期間なら、きっとなおさら。 でも、人が人に惹かれる心は、きっと理屈では無いはず。 『恋の始まりなんて、そんなもんでいいやん』 難しい事など考えず、心のままに身を任せる事が、時には正解だったりします。 もしやこれが関西流? SHIROさん、素敵な作品をありがとうございました♪

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★★★★★
2011/03/20 21:36
こんな…

こんなタイトルではありますが、 そのタイトルとは裏腹に、この作品は全然『ひとりごと』では無いと思うのです。 何故なら、この作品で語る彼女の一言一言に、こんなにたくさんの仲間達が集まっている。 そして、もし次に同じ趣向で作品を書かれるなら、今度はきっと改名しなくてはいけないでしょう。 何故なら、今度も僕達が、きっと『ひとりごと』にはしないだろうから。

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★★★★★
2011/02/27 00:36
ネタバレ
深いテーマ

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★★★★★
2011/02/24 20:07
ネタバレ
切なすぎる

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★★★★★
2011/02/20 21:09
このパターンありますね!

男と女の七不思議。 そんなに趣味は合わないのに、いつも隣にいる本命彼女。 一方で、お互い趣味ガッチリ、話せば時間を忘れる程、楽しい会話が続く女友達。 彼女にするなら、絶対に後者の方が、色んな意味で合理的な筈なのに、意外と選べない男女の七不思議。 それは何故…? 僕は悟りました。 それはきっと、『○○たいと思うかどうか』だと思います。 梨華ちゃん、変なレビューでごめんなさいf^_^; でもウキウキする作品でした。ありがとうございます♪

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★★★★★
2011/02/15 23:57
バレンタインとは…

バレンタインチョコとは、渡す相手の喜ぶ顔を想像し、 そしてその大切な想いと一緒に相手に渡すもの。 でも 自分の本当の想いを心の底に押し込めて、義理チョコとして渡す事もあるのですね。 やっぱりバレンタインって深いです。 この作品を読めば、ちょっとだけ大人になれるかも。 色んな意味でほろ苦いチョコの味♪

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★★★★★
2011/02/14 22:08
やった!

プライベートでは全然チョコ貰えなかったけど、でもこの作品読んで、bikkeちゃんが心を込めて作っくれたチョコを頂いた気分です♪胸が温かくなりました!ありがとう(*^_^*)

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★★★★★
2011/02/11 09:55
良かったです♪

作中のヒロイン『小雪』は、ある日突然最愛の恋人を無くしてしまう。 そしてもちろん、その心中は、もはや他人に想像できない程悲しみに暮れている筈なのです。 僕的にこの作品の見所をオススメするなら、そのヒロインの力になるために、少しおちゃらけながらも、必死で彼女の為に尽くす英示君のひたむきさ。 テーマは『雪』ですが、その雪は、きっと読まれた貴方の心を暖かくする雪だと思います。 是非ご一読下さいね♪

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2011/02/08 00:27
粋なホスト

普段は女性を手玉に取るホスト『舜』。 でもある日、彼はとんでもない仕事を引き受ける事になってしまった。 死にゆく娘『彩花』の為に、必死に哀願する両親。 そして、その彼女の為に必死に励ます彼の姿に、良い人間臭さを感じました。 彼女、天国で笑っていると良いですね。 きむちん、素敵な作品をありがとうございました♪

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2011/02/05 20:29
電話の向こうの相手を思う日々

携帯越しに偶然出逢った二人。 最初は文章のやりとりだけ。 でもね、本当に心のこもった文章は、きっと相手の心を動かす力があるのです。 運命の人と結ばれるきっかけは、こんな携帯一個で十分なのです。 まさと君、なのはちゃん、どうぞ末永くお幸せに♪

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2011/02/05 08:02
この想いは桜の花びらと共に

大好きな彼と一緒に過ごせた、学園生活での素敵な時間。 いつも側に居るのに、手を伸ばせば届きそうな程いつも側に居るのに。 『好きです』 この簡単な一言を伝える事は、きっと私にとって、どんなに声を振り絞っても届かないほど遠い距離だった。 茉由莉さんが贈る、ちょっと切ない初春の素敵なお話です。 是非ごらん下さいね♪

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2011/01/27 23:15
知らぬは親ばかり?

親はいつも近くに居すぎて、いつの間にか見えなくなっているかも知れませんね。 きっと子供って 自分の知らない間に色んな事を感じて、色んな事を経験して、そしていつの間にか、自分の知らないうちに大人に変わってしまう不思議な生き物かも知れません。 うかうかしてると、いつの間にかataRuさんが、子供にお年玉を貰う立場に変わってしまうかも。 どうぞご用心下さいませ♪(笑)

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2011/01/27 07:56
こんな告白もいいです。

作中の連さんの職業はディスプレイデザイナー。 彼の仕事には、ほんわかした人柄とは裏腹に、絶対に妥協しない信念がある。 彼が手掛けたショーウインドウで、人は思わず足を止める。それほど彼の仕事は光っていた。 でも、このバレンタインの仕事だけは、きっと彼の中で、特別な一人の女性の為だけに作ったと思うのは僕だけ?(笑) 答えが気になる方は是非本編をお読み下さい。 是非是非!

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2011/01/21 19:50
最高の妻、佳歩に愛を込めて

愛情をいっぱい頂きました。 本当に今の今まで、俺の為に作品を作って頂いたなんて知らなくて、 驚きを通り越して、今、嬉し涙でいっぱいです。 こんなサプライズ、生まれて初めて味わいました。 佳歩ちゃん、本当にありがとう。 そしてこの作品のきっかけを作って頂いたジウちゃん、そして皆さん、本当にありがとうございます。 今夜はいい夢を見られそうです。

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2011/01/18 22:51
今だけ

共に話した瞬間、共に笑った瞬間、そして共に泣いた瞬間。 朝から晩まで飽きるまで 長い時間を一緒に歩いてきた。 だけど きっと巣立っていく日が来る。 きっといつか手の届かない場所へ行ってしまう。 だから、もうちょっとだけ話をしよう。 きっといま、この瞬間は、もう二度と来ないのだから。 母から愛する息子達へ綴る言葉です。 心に染みます…

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2011/01/18 19:41
きっと…

四才のお姉ちゃんに一才のボクちゃん。 賑やかな二人のやりとりを、大人達は笑って見てるけど、 でも当の本人達は、きっと至って大真面目。 毎日の大冒険を重ね、少しづつスクスクと大きくなって行くんでしょうね♪ 癒されました♪(//▽//)

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2011/01/16 21:30
幼いころに…

久しぶりに会った幼なじみ、 そしてお互いに好き同士、何も遠慮なんかいるものか、キスだってへっちゃらサ。 でも… その時彼女から出た思わぬ言葉に、この作品を読んだ貴方は、きっと胸がキュンとなる。 凄く読んで欲しい作品です。 是非是非♪

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2011/01/16 10:11
実は…

本当の恐怖とは、意外と身近なところにあるのかもね。 そう…例えば自分の家。 トイレの中、鏡の中、そして静かに響く時計の音。 怖いと思い始めると、その上にまた怖い思いが重なり、独りで居ることがいたたまれなくなる。 本当の恐怖とはやっぱり自分の中にあるのかもね。 瑠璃さんが贈る、ちょっとエンタメチックな怖バナ♪ 是非どうぞ。

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2011/01/15 10:06
願わくば

人が人を思う気持ちは、人が思うより深いのかも知れない。 願わくば、落ちていった先の世界で、流が幸せになっていればいいなと思いました。 久しぶりに見たバッドエンド作品ですが、意外に読後感がさっぱりして気持ちよかったです。 来真さん、素敵な作品をありがとうございました♪

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