バンディットさんのレビュー一覧

★★★★
2010/11/10 23:14
生命の重さ、とは?

イマが最高なのだと思っている若者に、読んで欲しい。 造りあげたモノも、 残したモノもなくー 友達だと思っていた者には、数年後のハナシの種にしかされない。 そのような人生は、 オモシロクないだろう。 それでも、生命を絶つ者がいる。 人間が生きて行く上で、他人に関わるのは、至極当然の事であろう。 しかしー 幸か不幸か、彼の為に泣いてくれる人間は、親族しかいなかった。 彼の人生は、そこまで止まりだったからだ。 だからこそ、他人の言葉を聴かずに済んだ。 ソレは、運がイイー 他人とは、不謹慎な者。 人の死を引きずり、 ソレを自分の逃げ口上にする者ー 或いは、ソレを乗り越える者ー 他人の死は心に残らず、後日の思い出話にしかならない。 そうやって経験し、己の人生を育むー つまり、途中なのだ。 生きている限り、歩は進んで行く。    死ぬまで、   抗って欲しい。

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★★★★★
2009/01/21 18:26
勉強に、なります。

小説を書くにあたって、正式なモノなど、有りはしないのだろう。 やったモン勝ち。 人に読ませるという点では、斬新さやルール違反の作品でも、 オモシロければ、イイ。 ただ、正統派を知らない作家達には、 是非とも、この講座を読んでもらいたい。 そして、 気付いて欲しい。 物語りを書くという、 『深さ』をっ!! 物語りとは、 己を映す履歴書である。自分の経験や、思想、 果ては人格までもが映し出される。 だから、 途中で辞めたり、すぐに違う物語りに手をだす者は、 履歴書の内容が、 からっぽ、であろう。 この講座は、マニュアルでは無い。 しかし……、 自分自身の成長の為に、道を通過する為に、 読む事を、進めます。

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★★★★
2008/08/27 23:34
シリーズ第4作!!

この作品は、 良い意味でも、悪い意味でも、 予想を裏切らない物語りであるっ!! シリーズものではあるものの、この作品だけ読んでも充分に愉しめるだけの、能力を持っている。 さらに、1作目から読んでいれば…、 その効果は絶大である。 ページ数も、 少なすぎず、多すぎず、短い時間で、集中出来るこの作品…、 読んでも、 損はありませんよっ!!

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★★★★★
2008/07/19 00:08
善だろうが悪だろうが、やる事に大差無し。

この物語りは、 人間というモノを考えさせられる。 主人公である乙女は、 未だ自分に答えを見出だせず、 ただ苦しむ。 他人の言葉に心を揺らさられる程、 純粋で、脆い。 彼女の背負う、業。 彼女を取り巻く、状況。 そして、人の欲望…。 乙女の成長を待たず、 起こる出来事こそが、 彼女を育てる。 理想と、現実。 答えなどありはしない。だが、ソレに近付こうとするこの作品に、 エールを送りたい。

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★★★★★
2008/07/17 05:28
これは、携帯小説に対する警告である。

よく見慣れた画面。 休み時間、或いは休憩時間…、 昼休み、プライベート、携帯小説に関わる全ての人間の物語り。 ログイン、ログアウト、削除、更新、退会…、 携帯小説のキーワードともいえる言葉は、 より深く関わる者の想像力を刺激する。 そして、作者もネームを付けられた時点で、 現実には存在しない キャラクターとなるのだろう。 文章は、無い…、が 画面が淡々と織り成す状況に、 背筋を凍り付かせて下さい。 一見の価値有り、です。

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★★★★
2008/06/12 22:35
吟遊詩人の唄う、英雄物語のように…、

かの小国に、最前線にて戦う王女あり―。 鎧を纏い、大剣を振るい戦場を駆け抜けるその姿は、戦乙女の名に、 相応しい。 紅い外套を翻し、共に戦場を駆ける疾風の騎士もさらに、唄を彩る。 余分なモノを、一切合切排除したような、 英雄物語は、 読む者を、熱くさせるでしょう。 クセのある主人公二人ですが、 理想と現実。 対極に位置する、二人の物語を、 ご賞味あれっ!!

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★★★★
2008/04/21 23:35
若者達に、未来を託す。

自らの人生すら決め兼ねる若者達に、 神々の運命は重くのしかかる。 運命に翻弄され、 戦う事を宿命付けられ、 重くのしかかる惨劇は、十代の彼らに、 ナニをもたらすのであろうか? 若かりし頃、 誰もが思う物語りなのかもしれない…。 将来への不安。 異能力を求める、心の揺らぎ。 憧れ、渇望とも言えるかも知れない…。 作者が中学生の頃に作った作品らしいのですが、大人になった作者がその想いを、最高な形で表現した作品です。 是非、一読あれっ!!

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★★★★★
2007/11/28 10:44
ネタバレ
蜜月の時は、雪の結晶のように消えた…。

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