完結してから一気に読もうと本棚に入れて、先ほど読み終わりました。
物語の半ば自分たちのそれぞれの気持ちに気付いたけど、教師と生徒という壁が立ちはだかって気持ちをコントロールしようとする藤森先生の思いに胸が苦しくなって、先生の事を考えたりしてしまう彩香ちゃんにいい子だと思い、
先生の母親の事で抱きしめたい、けど教師と生徒だから出来ないって苦しんでる彩香ちゃんに切なくなりました。
そして離れていた期間、やっぱり想いは収まらず彩香ちゃんが卒業式の日に呼び出すところは素敵だと思いました!
あの公園での先生の台詞はもうキュンキュンで最後はひっついてよかったねと泣いてしまいました!
何度も読み返したいと思います☆