プロフィール

南海こはる
【会員番号】765901
よろしくお願いします*°

小説を書くことに関して全くの初心者ですが、暖かい目で見届けていただけると幸いです(*´︶`*)

毎週金・土・日のいずれかに更新致します。

作品一覧

狼少年、拾いました。

総文字数/59,035

ファンタジー114ページ

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ずっと、ずっと、はじき出されていた。 何をしても、ずっと。 この髪と目さえ、みんなと同じだったら。 埃っぽくて暗い、そんな暮らしに疲れはじめていた時。 彼に出会った。 黒檀のような黒髪が光って、その目は__。 その目に見据えられたとき。 何かが彼女の中に、芽をふいた。
獅子王とあやめ姫

総文字数/78,265

ファンタジー176ページ

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気が付くには、少女は無垢すぎた。 __言ったじゃん、幸せにしてくれるって。 ぽつりと呟いても、誰もいない。 疑うには、少女は純粋すぎた。 __どういう、ことですか。 おそるおそる声を掛けても、彼女は聞こえないふりをするだけ。 立ち向かって行くには、少女は小さすぎた。 __待って!お願いだから話を聞いて! 喉が張り裂けんばかりに訴えても、彼は見向きもしなかった。 なんの力も持たない下町の少女は、大きな権力の波に翻弄される。 その波に打ち上げられた先に待っていたのは……。 __勘違いもいいところだな、薄汚いドブネズミが。 すがるように彼を見上げても、その目は冷たく青く光るばかり。  パルテノ国の下町で暮らす少女イーリス。  縫い合わせた糸がほころぶように、彼女の日常は崩れていった……。 ❁-------------------------------------❁ 初投稿です 読みにくい所が多いかもしれませんが、 物語の行く末を最後まで 見届けて下さったら幸いです.゚・* ※本作品に書かれている内容は、あくまで作品内だけのもので、決して犯罪行為を助長するものではありません。
猛火とせせらぎ

総文字数/1

ファンタジー1ページ

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「お前みたいな奴が一番嫌い。」 あいつと出会った。 最初に言われたのは確かこんな言葉。 「ぶち殺してぇんだよなぁ本能的に。」 あいつが旅の仲間に加わった。 最初に言われたのは確かこんな言葉。 あいつの燃え盛る炎みたいな激情の熱波に、わたしの日常は溶かされていった……。

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