メニュー
淡々と物語っている様で、実は全くそうではない不思議な感覚を味わえるお話です。 読み進めれば進める程、続きが気になり、どんどんのめり込んでしまいました。 みんな狂人になる要素を少なからず持っているのではないかと思いました。 そしてラストの一文……ゾッとしてしまいました。 読み終えた後は、まるで自分が狂人になったかの様な、被害者になったかの様な何とも言えない複雑な気分になりました。
ミステリー・サスペンス
森林浴―或る弟の手記―
碓井旬嘉/著
普段恋愛系は読まないんですが、表紙の内容が気になり読ませて頂きました!! 切ない内容の中いいところでキュンッっとする場面があり、とても読みやすかったです☆ 年を取る毎に言えない過去や消したい過去って増えていくんだよなぁ…と思いながら読んじゃいました。 最初は祐樹のお父さんの事をなんて最低な人なんだ!!と思いましたが、最後はお父さんの事が一番好きになってました(笑) ハッピーエンドで終わって良かったです☆
恋愛(オフィスラブ)
愛なんかいらない 〜キュート過ぎる部下〜
秋風月/著