ずっと好きだった同期が
彼女ができたと嬉しそうに惚気てきた。
告白すらしないまま玉砕し、
バーで一人気持ちよく酔っていたら
初対面の男に声をかけられ…
気づいたらベッドで抱きしめられて
裸で朝を迎えてしまった!?
一夜の間違いだと思っていたのに
やけに甘い彼との関係は続いて…
デートに誘われ、エスコートされて
胸がときめいてしまう。
でも、本気になっちゃだめ。
これは遊びなんだから…
恋に悩むお年頃
岩隈 瞳子 (25)
×
溺愛するエリート
薬師丸 蒼士 (29)
「すごく可愛い」
「こういうの好きかなって思って」
「…可愛いよ瞳子」
お願いだからもう、やめて!
2016.12.05 start
2017.03.15 end
2017.04.08 番外編追加
恋するビル小説コンテスト参加作品
2017.04.12 タイトル変更
(元:溺愛系エリートに捕まりました)
総合ランキング1位を頂きました!
本当にありがとうございます!
素敵なレビューも頂きました。
ありがとうございました!
※この作品はフィクションです。登場する人物、地名、施設、団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
※企画の設定に独自のものを追加しています。