「借金は代わりに払ってやる。その代わり……俺の子供を産んで欲しい」

そんな非常識すぎる極秘契約からの、

「で、挙式はどうしようか?」
「君と過ごす夜は長ければ長いほどいいからな」
「キスはこばむな。これは俺の特権だ」

まさかの寵愛!? 

この愛は、懐妊のためのまやかし?それとも本物?

御堂礼(29)
茶道表千家御堂流の次期家元。和服の似合う麗しき日本男子。女にも結婚にも興味はないが跡継ぎは欲しい。

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秋月美琴(25)
小さな店だが一流の名品を扱う呉服屋【あきづき】の看板娘。着物オタクの仕事人間で恋愛には興味なし。


※大人な描写多めです。苦手な方はご注意くださいませ。

あらすじ

美琴は老舗の呉服屋【あきづき】の看板娘。着物と仕事が大好きで、恋愛にも結婚にも興味なし。そんなある日、やり手の経営コンサルを装おった詐欺師に騙され、【あきづき】は倒産危機に!?
美琴は大お得意様である茶道の家元御堂家に借金をお願いすることに……すると、次期家元の礼からある交換条件を出されてしまう。それは彼の子供を産むことだった!

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妊娠  出産  御曹司  契約結婚  溺愛  茶道  家元