勉強で良い成績をとることだけが自分の生きる存在価値だった
母の望むものを全部叶えていけば、母の目に私が映るはずだ
でも、それはいつまで?いつ終わりが来る?
母親の支配に苦しみながら生きる私の前に
現れたのは"自由"を語る暴走族だった
「お前の人生はお前だけのものだ」
その言葉が私の背中を押し、真っ暗な闇に光が差し込んだ
────家族の再生、自分の存在価値、暴走族の絆
を描いた物語────
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少しでも気になった方は読んで貰えると嬉しいです!
少しずつ更新していきます!