小国ながらも繁栄し続けるエーデル王国には
受け継がれる伝承がある。

『100年に一度、この王国に平和を
もたらしてくれる聖女様が降りて来る』と。

エーデル王国第一王子
ウィリアム・クラスディは
その美しい聖女様に恋をした。

現れた聖女様はなぜか眠り続け
10年後、やっと目を覚ました。

聖女の名は清水実桜。
前世は日本という国で暮らしていた。

エーデル王国では聖女様は特別な存在。

だが前世と同じ姿と心を持つ実桜は
このエーデル王国の人々にとって
畏怖される黒髪だった。

歴代の聖女様の中でも特殊な力を持つ実桜は
過去の記憶により
人を愛することができずにいた。

実桜に子供扱いされようとも
恋愛対象に見られなくても
一途に恋をし、愛を伝えるウィリアム。
それは時に狂暴な独占欲を表す程に。

黒髪の聖女はエーデル王国の人々に
受け入れられるのか。

やがて芽生えた実桜の恋心は
どう実を結ぶのか。

黒髪の眠りの聖女実桜と
エーデル王国の王子ウィリアムの
恋物語です。


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