「じゃあ俺といていいよ」


独りぼっちの私の前に現れた年上の王子様、
紅くん


「・・・家に来る?」


紅くんがいれば寂しくない


「俺も好きだよ」


紅くんがいれば私は無敵なの


でも、紅くんは私が7歳のときに
いなくなっちゃった


「茜、大きくなったら俺と結婚しよう」


おもちゃの指輪だけを残して─────


○◒●

胡蝶 茜
(こちょう あかね)

×

月詠 紅
(つくよみ べに)

○◒●


紅くん、私16歳になったよ

今でも大好きだよ

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ヤクザ  若頭  年上  歳の差  溺愛  独占欲  裏社会  危険な街  執着  一途