いつもの改札前の時計台。

そこが、待ち合せの場所だった。


彼女に、何を贈ればいいだろう?


…よし。決まった。


窓辺にそっと置く。
もうすぐで夜明けらしい。

うっすら明るくなった空を見上げて思う。


空はこうしてみると綺麗なものだな、と。

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