ペンコさんのレビュー一覧

★★★
2009/12/23 09:37
ネタバレ
ネタバレ

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★★★★
2009/12/05 09:52
オススメ

冒頭から引き込まれました。 センタリングの読み辛さを除き、良い作品だと思います。 お勧めします。

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★★★
2009/12/05 07:37
これ、良かったです。

センタリングと空ページに苦慮しました。 会話?文に絞っているため、内容に制限がありますが、しっかりとした作品だと思います。 じっくり練り込んだら、素晴らしい短編になるのではないでしょうか? 退散

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★★★
2009/10/15 06:03
ネタバレ
吹いた

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★★★★
2009/07/02 19:09
短い時間にどうぞ

何と言いますか、引っ張られた訳ですが、面白かったです。 ありきたりではなく、良かったと思います。 作品を覗いてみて下さい。 退散

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★★★
2009/06/20 09:44
ネタバレ
どうなんだろう?

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★★★★
2009/06/02 00:53
触発

冒頭のまどろっこしさに、触発されます。 ストーリーか進むに連れ、一転しますが、再び冒頭の感覚を取り戻すことになります。 さて余談ですが、携帯で表現されたものの全てが、ケータイ小説だと思っています。 そんな風に思わせる作品でした。 退散

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★★★★
2009/05/30 08:04
鈍痛

スマートで「よく出来た」作品だと思います。 誰かを揺さぶるかどうかと言えば、「棘がなかった」というのが、私の答えになります。リスクはツキモノですが、相手に些細なひっかき傷でも残すような、そんな作品だったらと思います。 人によって共感の有無になると思いますが、ある一定の閾値を守って綴られた感じで、さらりと流れて終了します。読みやすいと言えば、読みやすいです。 退散。

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★★★★★
2009/04/26 19:43
いいなぁ

特に教訓めいたものもなく、ふんわり読んで、ほんわか終わる。 童話っていいなぁ……。 絵本っていいなぁ……。 そんな感じになりました。 ゴチャゴチャ詰め込んだら、いけないんです。勿論、個人的な見解です。 夜空に五つ、星をプレゼント致します。

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★★★★
2009/03/16 14:24
ネタバレ
スマート

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★★★★
2009/03/16 13:38
ネタバレ
一直線

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★★★★
2009/03/16 13:21
ミステリアス

全編にわたり、思い出話のようで、心地好いのですが、ミステリアスです。 お手紙なんでしょうか。 祐司の描写がない意味は何と無く理解できましたが、真実を知る唐突感が拭えませんでした。 それでも私は楽しめました。 短編好きは、読んでおきましょう。

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★★★★★
2009/02/14 11:09
気色悪い

気色悪いほど面白かったのです。 クサさ、ダサさの配合が絶妙です。 皮肉とナンセンスを求める甘味な貴方に、この強烈な短編集を、お勧め致します。 因みに、万人にはお勧め出来ませんので、あしからず。

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★★★★
2009/02/04 06:00
設定

並行世界の概念ではなく、あくまでも時間の流れが繋がっているとは、面白い設定です。 そして、寿命が積算であるところも、デメリットを考えさせられて良かったです。 読みながら設定に酔える作品……、皆様も、如何ですか。

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★★★
2009/02/01 08:43
花を大切に

「たくさん話をした」など、話の展開上、重要なところを流している印象がありました。お墓に供えられた花の様子も、重要な気がします。 そういったいくつかの点に、大袈裟ではなくても、感情の起伏などを込めて、集中的に言葉を足されたらいかがでしょう。 全体の雰囲気は良かったです。 ありがとうございました。

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★★★★★
2008/12/11 19:18
何だこれは……

何と言えばいいのか。 コレは、読んでもらうしかないですね。 私にとっていくつか不自然に思うところはありましたが、大変、宜しかったので、レビュー(紹介)致します。 皆さま、騙されたと思って、ご一読下さい。

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★★★★
2008/12/07 14:33
侮るなかれ

何気ない日常にも、それぞれの想いが込められている。 些細な事かもしれない。 きっと、誰もがそういうかもしれない。 しかし人の心は、そんな些細な出来事に揺れる。 おにぎりを、ただ食べている人達に言いたい。そして、気付いて貰いたい。 おにぎり一つに、そんなドラマが潜んでいることを。

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★★★★★
2008/12/03 07:46
創作じゃない

創作じゃないんですよね。 小説という嘘っぱちの世界のなかで語られる、キラリと光る本当の思い出話。 物事の流れ、縁という不思議さ、浮遊感。 ‘嘘っぱち’では、出せないのです。 皆様も如何ですか? この作品のリアルを。

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★★★★★
2008/10/18 07:36
優しさという尊さ

外界から遮断され、左右に圧迫感のあるトンネルの中を、黙々と、ただ真っ直ぐに歩いているような作品でした。 一人称の視点が切り替わって戸惑うところ、もう少し知りたかった人物描写、後からなかなか見付からない誤字がありましたが、だからと言ってこの作品の価値が揺らぐことはありません。 一気に読みました。 加筆修正中と表紙にありましたが、個人的にはまだまだ厚みの出る作品だとは思います。 ……と言いましても、私は満足しました。 そして、この作品に共感はいらない。

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★★★★
2008/09/12 19:07
しっとりとしていて

美しい言葉。 雰囲気はしっとりとしていて、それでいてスネた妻の存在が、よい感じのスパイスとして効いています。 でも、話の本筋はそこではなかった。 スペースが多いことは、この際忘れてしまおう。 私は、他の作品も読みたくなりました。 如何ですか? お勧め致します。

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