「香り」の作品一覧・人気順で無料で読む | 小説投稿サイトベリーズカフェ

夏の香り完

ほんわか／著

総文字数/2,953

恋愛(純愛)18ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

封印戦慄映像完

春の香り／著

総文字数/42,535

ホラー・オカルト146ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

その時、オレンジジュースの香りがした。完

中村優／著

総文字数/5,408

青春・友情19ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

微かな香り

Chu-ri／著

総文字数/7,998

恋愛(キケン・ダーク)33ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

【短編】甘い香り-Last×kiss- 完

Ａｙｕｍｉ／著

総文字数/4,566

恋愛(その他)34ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

お茶の香りのパイロット完

雪涼／著

総文字数/101,090

ファンタジー60ページ

0

表紙を見る

大きな４つの大陸があった。そして大陸の上に立つ人間は戦争を始めた。農耕中心の２つの大陸はあっという間に敗北し、世界は２分された形となった。それでもなお、戦争は続き、やがて終戦を迎える。人が気づいたとき、豊かな土壌は汚染され、すぐに生き物が生きていくにはつらい状況下となっていた。終戦したときはウィウス軍の勝利で終わったはずだったが、その後、負け側だったはずのタンガ軍がテロ行為を繰り返し、ウィウスの本部を制圧してしまったため、形勢逆転し、もともとのウィウス軍は敗走を余儀なくされ王様は殺され、王位を継ぐ王子も行方不明となっていた。ウィウスの防衛軍予備学校へと高校卒業後入学したフィア・ライミアスは少し前から、ウィウス軍のある部隊から追われていた。「タンガからもウィウスからも追われるなんて・・・。もう、私には前も後ろもないってことなの？」薄れる意識の中で、彼女はある喫茶店のドアを開けて助けを求めた。「お願い・・・私をかくまって・・・。」「おまえはウィウスの兵だろう？何をしでかした？」冷たい銀のまなざしはフィアを薄れる意識をぎりぎりのところで捉えた。「ウィウスは腐ってる・・・・・。」そうつぶやいて、フィアは気を失ってしまった。「そう、この世界は腐ってるさ。だから、俺がいる。俺たちの出番がやってきたんだ。この世界をすべての戦乱に巻き込んだ本当の悪党を倒すために。」アルミス・レイ・ロングリエはフィアを寝室へと連れて行きベッドへ寝かせるとフィアの隣に寝ころんでその日の眠りについた。そして、何かが始まる朝がやってくる。