作品一覧・人気順で無料で読む

総文字数/13,713

恋愛(学園)44ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

【醜い私と綺麗な君】身体醜形障害。極度の低い自己価値感に関連して、自分の身体や美醜に極度にこだわる症状。私、稲沢美海は身体醜形障害という病気です。すべてを諦めかけていた時柴崎優磨くんに出会った。苦しくても、悲しくても、優しくて温かい笑顔で隣にいてくれた君。これは、私の最初で最後の苦くて甘々な青春×恋のお話です。今日は4月7日桜ヶ丘高校の入学式です。晴天で桜も満開の今日この頃私は。。。メガネにマスクに長袖におさげという地味かつ大胆な格好をして正門の前で立ち尽くしていた。うぅ〜ついに来てしまったぁ〜。途方も無い悲しみに私は動くことができなかった。なぜこんなに悲しいのかというと、人に顔を見られるのが怖いから。身体醜形障害という病気のせいでなかなか勇気を出せずに固まっていた。そもそも、いつから私が身体醜形障害になってしまったのかというと。。。私が中学三年生の時だった。誰にも顔を見られたくなくて、マスクでいつも顔を隠していた。お弁当もみんなといっしょに食べられなくなったある日、私のお母さんが心配して精神科に一緒に行った。そこで身体醜形障害ということがわかった。あまり聞いたことのない病気で最初は困惑したけど、自分の身体の状態を知ることができて少し安心したのを覚えている。かといって、この病気は治らないわけで。。。高校入学にあたって学校には、事情を説明してあるから少し気が楽だけどやっぱり怖いものは怖くて。。。って、ダメダメ！弱気になってちゃ前に進めないよね‼︎ ちょっとずつでも良いから前に進みたい。そう思ったけど、誰にも顔を見られないように、下を向いて歩いてしまっていた。

作品を読む

年下王子の言いなり。

凧宮／著

総文字数/7,133

恋愛(その他)20ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

年下王子の言いなり。＿Compliant of the younger prince＿ OL×男子高校生課長に想いを寄せるOLと容姿端麗な男子高校生。「女の傷を埋めるのは男だった。」「やっぱり、年上がイイ！！」年下男子に振り回される女の日々。＿2019.4.14〜

作品を読む

葉が欠けた四葉のクローバー

zume／著

総文字数/7,537

ファンタジー22ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

人間って言う生き物は、失ってから気づく。その人と過ごした、何気ない普通の日々を....。当たり前のように、話していた時を......。 ”物凄く大切な宝物”だってことにやっと気づいた。まだ、ありがとうも言ってないのに......。どうして.......。何で、一人で先に行っちゃうんだよ....。ツバキ......。

作品を読む

僕のマーメイド

魅襲／著

総文字数/7,182

恋愛(その他)22ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

―――付き合う条件――― 一つ。俺から好きになること。二つ。俺のすべてを受け入れること。三つ。声が綺麗なこと。

作品を読む

魔法使い千羽羽完

まよなかちわわ／著

総文字数/7,263

ファンタジー22ページ

0

#野いちごGP

表紙を見る表紙を閉じる

あたし、真夜中千羽羽(まよなかちわわ) 便利屋兼探偵事務所経営の12歳水瓶座のAB←すごく変わってるらしい金髪で青い眼←レッキとした日本人、但し、魔法使いの血筋天涯孤独な身の上←孤児なの魔法使いの修行中なんでも依頼引き受けます←できることなら(笑) あなたも千羽羽に会ってみませんか？ ※舞台は現代の日本ですけど少数の魔法使い（テレパスも使えるものもいる）も暮らしている。あと魔法使い、日本人に限らず金髪や青い眼などいろんな髪や眼の者も珍しくない世界。異国の血が混じっているものが多いため。編集中

作品を読む

毒甘王子と誓いのキスを

凛星／著

総文字数/1,723

恋愛(純愛)3ページ

1

表紙を見る表紙を閉じる

会社の先輩、要に片想いしている紫月。ある日、プロジェクトの打ち上げで参加した飲み会で酔い潰れた紫月は、目が覚めると見知らぬ部屋のベッドに裸で横たわっていた。しかも、隣には同じく裸の要の姿。慌てて着替えて部屋を出ると、弟、湊と遭遇する。「昨日のこと黙っていてあげる。その代わり、今日から俺の言いなりね。」強引な湊の言葉に逆らえず、笹川兄弟たちとシェアハウスをすることに―

作品を読む

君の隣

西野愛／著

総文字数/1,661

恋愛(学園)3ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

幼なじみの夏樹と梨紗。夏樹の事が大好きなのに素直になれず…想いを告げないまま小６の夏に夏樹が引っ越してしまう。５年後、ずっと後悔していた梨紗の前に夏樹が現れるが…

作品を読む

私を犯して〜淫らな放課後〜

鏡湖／著

総文字数/1,742

恋愛(その他)3ページ

2

表紙を見る表紙を閉じる

放課後、私は、センセイの手で淫らに陵辱される。私、『咲坂千波』は、一週間前、ある『賭け』にでた。それは、ずっと想い続けてきたセンセイの『恋人』になること。「センセイ、私のこと、『恋人』にしませんか？」それから、私は、センセイとの『情事』に大胆に身を任せている。そんな時、同級生に、センセイとの『情事』を密かに見られていた。『久瀬湊』。学年一の秀才で、スポーツ万能。しかも、品行方正の優等生。そんな奴が、私を脅し、その日から、彼とも『情事』を重ねてしまっている。私は、センセイが好きなはずなのに、久瀬湊にも感じてしまっている。何で？一体、私は、二人のどっちが好きなの？　