『何事も成せばなる、成さねばならん』 死んだ､母親がよく言っていた。 現在進行形で反抗期の俺にとって母親なんかはどうでも良くて。 “母親のうるさい戯言”。 その程度の考えだった。 はっきりと､忙しかった母親との思い出という産物がない。 それも母親に反抗していた要因なのだろう。 母親に甘えられないという幼きながら導きだした答え。 ああ、甘えちゃ駄目だ。 強く、強く。 少年漫画の主人公のようにではなく、社会的に。 “愛を知らない人は間違った方向へと歩き出す”。 俺は一人立ちしなきゃ。 早く、早く。 お母さんに迷惑かけちゃう。 俺はお母さんにとって“いらない人”だから。 間違った答えは様々な事件を呼び起こした。 「ねぇ、君、魔法使いにならない？お姉さんが手伝ってあげる」 美しい顔の魔法使い。 美しく半月状に大きく口を開け、醜い顔になるほど大きく開ける。 「いいよ、なってあげる早速、魔法を教えてよ。 例えば、人を呪っちゃうやつとか？」 俺が最初に使った魔法は“母親を殺す”この魔法だった。 …ーごめんね。でもお母さんに振り回されるのはごめんなんだ。 だから、後悔は全くないから安心して。 やっぱ“成せばなる”んだね。 最後にお母さんの言う通りだ。 俺が愛を知った時、この物語は幕を閉じる。

恋愛禁止少女の願い 私は、恋愛をしてはいけない 自分が苦しむだけだから・・ と言う少女 　　　　　× 俺の彼女になれよ？ お願いだから・・・ と、言う少年 五十嵐悠貴（いがらし　ゆうき) 　　　　× 鮎川真奈（あいかわ　まな) ～～～～～～～～～～～～～～～～ 初めて書きます！ 最後まで読んでくれたら嬉しいです！

伝えたいのに伝えられない 口にだせないけど心にだしている 寂しがりな旋律が奏でる ひとつひとつのお伽話 1回開いたら違う運命に 切り替わる 貴方はそれでも その1ﾍﾟｰｼﾞを開きますか??

■■■■■■■■■■■■■■ ツンデレな女の子 天野 朋子[あまの ともこ] 寂しがり屋な男の子 永瀬 樹 [ながせ いつき] ■■■■■■■■■■■■■■ 突然の恋だったね。 運命だったのかな？ 違う、奇跡だったんだよね。 ■■■■■■■■■■■■■■ ３作品目でまだ未熟ですが 読んでもらえたら嬉しいです

優しくて、ちょっとおバカで意地悪な君は、 寂しがり屋な私の隣にいてくれますか？

そう…… あの時の私は頭のネジが外れてたんだと思う。 …じゃなかったらこんなことしなかったのに！！

いつもそうだ あなたは私を見てくれない

　　ね、どうしてあなたは私を選んだの？ 　　あなたにとって私は、要らない存在なの？ 　　あなたの考えていることが、 　　　　　ワカラナイ.... でも、私はあなたのことが大好きなの 　　だからこそ、幸せになって欲しいの.... 　　例え辛い選択肢を選ぶことになったとしても.... 　 初めて、はなもるです???? 　　　　この作品は、初の作品です！???? 　　　　誤字脱字が多いかもしれませんが 　　　　ご了承ください。 　　　　では、本編へレッツゴー(*≧∇≦)ﾉ