「紫陽花」の作品一覧・人気順

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紫陽花 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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紫陽花の短編集物語#3
紫陽花/著

総文字数/40,611

恋愛(学園)4ページ

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[恋をすると、世界は少しだけ特別になる。] 放課後の教室で交わす何気ない会話。 毎日顔を合わせる幼馴染との距離。 お嬢さまと執事の許されない想い。 先輩と後輩が紡ぐ、もどかしい時間。 友達や親友と笑い合う青春。 この短編集では、そんなさまざまな「恋」や「青春」、「友情」をテーマにした物語をお届けします。 甘くて幸せな恋。 切なくて涙がこぼれる恋。 気づいた時には手遅れだった恋。 言葉にできない片想い。 すれ違いながらも繋がっている友情。 「ずっと一緒」を信じたかった、大切な関係。 主人公も、舞台も、結末もそれぞれ違うけれど、どの物語にも誰かの大切な想いが詰まっています。 1話完結する短いお話から、数話にわたって描かれる少し長めのお話まで、気軽に読める作品を集めました。 「今日は胸キュンしたい」 「切ない恋が読みたい」 「すぐに読める物語を探している」 そんな時に、ふらりと立ち寄っていただけたら嬉しいです。 また、「こんな恋愛が読みたい!」「この設定で書いてほしい!」などのリクエストも大歓迎です。 あなたの好きな恋が、ここで見つかりますように。 紫陽花が咲く季節のように、優しくて、時には少し切ない――。 そんな恋物語をお届けします。 【紫陽花の短編集物語#3】
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高校に入学してすぐ、市乃瀬璃子は 同じクラスの春日井律に恋をした。 窓際の席で静かに本を読む 彼の横顔を見るだけで、璃子の胸は甘く疼いた。 しかし、彼女は極度の恥ずかしがり屋で、 律に話しかけるきっかけすら掴めずにいた。 そんなある日、璃子の親友である高梨詩織が、 律に一目惚れをしてしまう。 行動力のある詩織は、すぐに律の元へ駆け寄っていった。 「今日、春日井くんと喋れちゃった!」 毎日嬉しそうに報告してくる詩織の笑顔を見るたび、 璃子の心には黒い澱のような感情が積もっていく。 私はまだ、一度も彼と喋ったことすらないのに。 親友の恋を応援したい気持ちと、 自分の胸を切り裂くような嫉妬。 板挟みになった璃子は、 自分の想いに蓋をすることを決める。 詩織の恋路を邪魔したくない。 何より、遠くから見つめるだけの 自分が彼に選ばれるはずがないと、 諦めてしまったのだ。 それから、律への想いを 胸の奥に閉じ込めて三ヶ月が過ぎた。 季節は巡り、夏が近づく。 詩織と律の距離は縮まっているように見え、 璃子の心はすっかり冷えたブルーに染まっていた。 そんなある日の放課後、 クラスメイトの葉山夏美に呼び止められる。 夏美は律の幼馴染だった。 人気のない教室で、夏美は呆れたような、 でもどこか優しい微笑みを浮かべてこう言った。 「璃子ちゃんさ、律のこと諦めたつもり? あいつ、ずっと限界だよ」 夏美の口から語られたのは、 璃子の予想を遥かに超える衝撃の真実だった。 律がいつも窓の外を見つめていたのは、 その先に璃子がいたから。 詩織と話していたのは、 璃子の情報を少しでも知りたかったから。 律が最初からずっと好きだったのは、 詩織ではなく、他ならぬ璃子の方だったのだ。 「私、話したこともないのに……」 と呆然とする璃子に、 「話しかける勇気がなかったのは、あいつも同じ」 と夏美は背中を押す。 届かないと思っていた彼との距離。 見つめるだけだった片想い。 しかし、二人の距離は最初から、零センチメートルだったのだ。 三ヶ月遅れで届いた彼の本当の想いを知ったとき、 諦めたはずの璃子の恋心が、 再び鮮やかに動き出す――。 親友への遠慮とすれ違う視線。 遠回りの果てに紡がれる、 あまりにも不器用で、 愛おしい両片想いの青春ラブストーリー。 ※①は第1章、❶は1話を表してます。
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寂しさに耐えかねて「レンタル彼女」 を予約した男子高校生・小早川迅。 しかし、約束の場所にやってきたのは、 誰もが振り返る超絶美少女の 双子姉妹・姉の永田香奈と 妹の永田羽奈だった。 しかも二人とも、制服の上からでもはっきりと 分かるほどの超弩級な豊満プロポーションの持ち主! 双子お試し特別プランという名目で、 一人分の料金のまま 「二人同時のダブルレンタル」 という前代未聞のデートが幕を開ける。 包容力抜群でお姉ちゃんらしい 甘やかし方をしてくる香奈。 無自覚に距離感がゼロで 小悪魔的な攻撃を繰り出す羽奈。 右腕には香奈の柔らかい感触、 左腕には羽奈の甘い匂いと密着。 カラオケ個室での密着デュエット、 迅の部屋で濡れた服を着替えるハプニング、 エプロン姿でのご奉仕オムライスと、 二人の圧倒的スタイルと猛烈な甘々アタックに、 迅の頭の中は「理性を保て! 相手はレンタルだぞ!」 という葛藤とパニックで大忙し。 毎回のように理性の命運が試される過酷(?)で 最高な日常が続いていく。 しかし、些細な癖や匂いで二人を完璧に 見分ける迅の誠実で優しい素顔に触れるうち、 プロ意識の塊だった双子の心に変化が生まれる。 「レンタル料金なんていらない」 「もっと迅くんと一緒にいたい」 契約時間を過ぎても帰りたがらない二人。 二人の胸の中で燃え上がったのは、 もはや仕事の割り切りなどではなく、 一人の男性としての迅への「本気の好意」だった。 ついに訪れたレンタル契約終了の日。 寂しさを押し殺して別れを告げようとする迅に対し、 ドレスアップした双子は真剣な表情で 二人同時に告白を仕掛ける。 「レンタルなんかじゃなくて、迅さんの本当の彼女になりたい!」 パニックになり「二人なんて選べない!」 と頭を抱える迅だったが、 双子の答えは最初から決まっていた。 「双子なんだから二人で分け合うのが当たり前♪」 こうして「レンタル」の関係は終わり、 まさかの「二人まとめて本物の彼女」 という夢のような新生活がスタート! 毎日がハーレムで、毎日が理性の限界バトル。 最高に甘くてちょっとエッチな、胸躍るラブコメディ!
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紫陽花

総文字数/1,307

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現段階で紫陽花とは かなり違う話になるかと 思われますっ(xωx)! (狂愛…?) 多少は元にしていきます。 見てくださいっ!
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イケメン三兄弟×美少女三姉妹の不器用すぎる甘い恋 ──恋に興味のない私は、姉妹の恋を見守ります。── ↑続編です。 ※キャラクターは変わりますが、 一応続編です。 ✮  ․  ⁺  ✧  ⸝⸝  *  ⊹  ₊  ˙ 植物の名前を持つ美少女双子姉妹と、 光を纏うイケメン双子兄弟。 一見して華やかな二組の双子だが、 その内側には誰にも言えない コンプレックスと深い影があった。 「完璧なお姉ちゃん」である双葉の影に隠れ、 いつしか毒舌で自分を武装するようになった妹・若葉。 そして「いつも明るいお兄ちゃん」である 光輝の眩しさに息が詰まり、 周囲に冷たい塩対応を貫く弟・智樹。 二人はお互いの存在に劣等感を抱き、 自分の価値を見失っていた。 「どうせ私は、あの子の引き立て役にすぎないから」 そんな諦めを抱えて生きていた若葉の日常は、 もう一組の双子――光輝と智樹との出会いによって、 静かに、しかし劇的に動き出す。 いつもはヘラヘラしているお調子者の光輝が、 ふと見せた真剣なまなざしで、若葉の隠した本音を見抜いた。 「バカのふりするの、疲れない?……お前の毒舌、俺は嫌いじゃないよ」 誰も見てくれなかった「本当の私」を、真っ直ぐに見つめてくれる光輝。 その不器用で温かい優しさに触れたとき、 若葉の心に閉じ込められていた感情が溢れ出す。 これは、誰かの影を生きることに 疲れた少年・少女たちが、 世界でたった一人の「特別」を見つけるまでの、 切なくて甘い恋の物語♡ ✮  ․  ⁺  ✧  ⸝⸝  *  ⊹  ₊  ˙
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君に捧げるラスト・トス!
紫陽花/著

総文字数/14,475

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小学校時代に全国レベルの強豪クラブチームで 揉まれてきた新入生・星野梨央奈。 彼女が進学先の中学校で女子バレーボール部に入部すると、 その実力は群を抜いていた。 正確なトス、鋭いスパイク、隙のないレシーブ。 1年生にして早くもコート内で「無双状態」となった梨央奈は、 周囲の部員たちから一目置かれると同時に、どこか浮いた存在になりかけていた。 そんな梨央奈の視線を奪ったのが、 3年生の部長であり、チームの絶対的エース・白石夏帆だった。 夏帆は、梨央奈の圧倒的な才能を嫉妬することなく心から歓迎し、 「梨央奈、最高のトスをちょうだい」と笑顔を向ける。 コートを支配する圧倒的なカリスマ性と、 普段の包み込むような優しさ。 梨央奈が夏帆に惹かれるのに、時間はかからなかった。 初めは、バレーボールの熱いプレイヤーとしての「憧れ」だった。 しかし、夏の大会に向けて二人で居残り練習を重ね、 一つのボールを追いかけるうちに、梨央奈の胸の奥で別の感情が芽生え始める。 夏帆先輩の視線が自分以外に向くと胸がズキリと痛むこと。 先輩の汗の匂いや、 ハイタッチのときの熱い手のひらに心臓が跳ねてしまうこと。 梨央奈は自らの気持ちが、単なる先輩への憧れを超えた「恋」であると自覚する。 一方の夏帆もまた、梨央奈の存在に大きく揺さぶられていた。 最初は頼もしい後輩、そして最高の相棒(バディ)だと思っていた。 しかし、バレーにひたむきな真っ直ぐな瞳や、 時折見せる年下らしい無防備な笑顔に、いつしか夏帆の心は捕らえられていく。 中3の夏、部活引退の足音が近づく中で、夏帆は気づいてしまう。 梨央奈をひとりの「女の子」として、恋愛対象として愛おしく思っていることに――。 「先輩と、もっと長くバレーがしたいです」 「私も、梨央奈ともっと一緒にいたい」 コートの上では完璧な二人なのに、ひとたび視線が絡合えば、 名前を呼ぶ声さえ震えてしまう。 部活動という限られた時間の中で、 先輩と後輩、そして惹かれ合う恋人未満の二人。 ネットを挟んで交わされる熱視線と、放課後の誰もいない部室で重なりそうになる二人の距離。 中学最後の大会が迫る中、二人のもどかしくも情熱的な恋と、 全国大会を目指す熱い戦いが幕を開ける――!
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紫陽花が泣く頃に

総文字数/81,825

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きみがこの世界からいなくなって この町では雨がやまない まるで誰かが泣いているかのように 今日も空から降り続けている *既存作品* 「きみとなら、雨に濡れたい」のリメイクです。
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風が鈴を鳴らすとき、恋をする。
紫陽花/著

総文字数/9,505

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森風鈴には、 昔から一番近くにいる幼馴染・ 武田廉太郎がいた。 風鈴が「廉ちゃん」と呼ぶ彼は、 昔からずっと風鈴のことだけを 密かに想い続けている。 けれど、あまりにも距離が近すぎて 仲が良すぎる二人の関係に、 周囲の女子たちはちょっとした 嫉妬と不満を募らせていた。 そんなある日、風鈴たちのクラスに イケメン転校生・赤川楓がやってくる。 クールな佇まいの楓だったが、 実は彼は昔からずっと風鈴のことが 大好きな「初恋」の相手だったのだ。 風鈴との再会を喜ぶ楓だったが、 彼女の隣に当たり前のように寄り添う 廉太郎の存在が面白くない。 二人の男子は、風鈴を巡って一触即発の バチバチなライバル関係に突入してしまう。 ところが、そんなイケメン男子二人の 火花散るライバル関係に、周囲の女子たちが大興奮! 「尊すぎる……!」と大ファンになって しまった女子たちは、これまでの嫉妬を一変させ、 なぜか風鈴の恋を全力で応援する 強力な味方にシフトチェンジしてしまうのだった。 周りの応援を受けながら、 二人の男子からストレートな想いを向けられる風鈴。 最初は「廉ちゃん」との変わらない日常が続くと 思っていた風鈴だったが、自分に対して まっすぐな情熱をぶつけてくる楓の存在に、 次第に心を奪われていく。 不器用ながらも必死に嫉妬を隠せない楓に、 風鈴の胸は少しずつ、けれど確実にときめき始めていた。 風鈴の心が自分から離れていくのを 感じて焦る廉太郎、風鈴と廉太郎の強い絆に 嫉妬し葛藤する楓。 そして、当たり前だった 「幼馴染」という安心感と、 新しく芽生えた「恋」という 激しいトキメキの間で悩む風鈴。 風が風鈴を揺らすように、 不意に心を揺さぶられたとき、 彼女が最後に選ぶ本当の恋とは――? 3人の想いが甘酸ぜんぶ交錯する、 切なくも爽やかな青春三角関係ラブストーリー!
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3本の赤いチューリップに、気持ちを込めて。
紫陽花/著

総文字数/4,652

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高校に入学したばかりの1年生・小野凛奈は、 委員会活動で一緒になった2歳年上の 3年生・藤堂結翔に一目ぼれをする。 大人びた雰囲気を纏う結翔との「2歳差」は、 凛奈にとってどれだけ背伸びをしても 埋められない果てしない距離に思えた。 それでも想いは募り、 迎えた2月14日のバレンタインデー。 凛奈は意を決して用意したチョコレートを手に、 結翔を探す。 しかし、校舎の陰で彼に話しかけようとした まさにその瞬間、凛奈の目に飛び込んできたのは、 学校一の美少女として有名な 川北翠が結翔に告白している姿だった。 ショックのあまりその場から逃げ出した凛奈は、 渡せなかったチョコレートの ラッピングをひとり静かに解き、 自分の口へと放り込む。 甘いはずのチョコは、喉を通るときに涙の味がした。 結翔が翠の告白を受け入れたのか どうかを確かめる度胸すらないまま、 切ない片思いは胸の奥深くに封印されることとなった。 そして迎えた卒業式の日。 校庭の桜はまだ固い蕾のままだ。 今日を最後に、結翔はこの学校から去ってしまう。 結翔との本当の別れを前に、 どこか諦め顔の凛奈のもとへ、 親友の琳香が走り寄ってくる。 琳香の手には、鮮やかな赤色が目を引く 3本のチューリップの花束が握られていた。 「最後なのに、このままでいいの? これ、渡しておいでよ!」 押し付けられるように渡された、3本の赤いチューリップ。 花言葉は――「愛の告白」、そして「愛しています」。 たったそれだけの気持ちを届けること。ただ渡すだけ。 なのに、凛奈の足はすくみ、 胸が締め付けられてどうしても一歩を踏み出せない。 振られる怖さ、届かない切なさ、 そして「2歳差」という言い訳。 けれど、これで本当に最後なのだ。 凛奈は意を決して結翔のもとへ走り出す。 溢れ出しそうな涙をこらえ、声すら出せないまま、 ただ無言でその3本を結翔の手へと押し付けるように渡した。 ★登場人物紹介★ 小野 凛奈 高1 2歳差の壁と臆病な自分に悩み、 想いを告げられずにいる一途な主人公。 藤堂 結翔 高3 凛奈と同じ委員会の先輩。 優しく、下級生からも密かに人気がある。 琳香 高1 凛奈の1番の理解者であり親友。 凛奈の恋をずっと見守り、 背中を押す頼もしい存在。 川北 翠 高3 学校一の美少女。 結翔へストレートに想いを伝える。
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HELLO! マイ・ロスト・シーズン
紫陽花/著

総文字数/7,474

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冴島凛には、誰にも言えない秘密がある。 それは、二年も前に別れた元カレ・五島亮太を 今でも狂おしいほど愛していること。 凛は親友の花にすら「気になる人がいる」と嘘をつき、 その名を隠し続けていた。 元カレに執着する惨めさを理解して もらえるはずがない。 そう怯える凛だったが、 花はとうに気づいていた。 凛の瞳が、今も亮太の残像だけを追っていることに。 そして花は知っていた。 亮太にとって凛は、完全に「終わった過去」であり、 一ミリの未練もないという残酷な現実を。 ある日、凛は亮太と偶然再会するが、 友達としての気さくで冷淡な温度差に絶望する。 異変に気づいた花から 「もうあいつはやめなよ」 と厳しい現実を突きつけられた凛は、 自分の 「ロスト・シーズン」 に決着をつける覚悟を決める。 凛は亮太を呼び出し、 夕日の中で二度目の告白をするが、 誠実かつ冷酷に振られてしまう。 だがその瞬間、凛の胸には 不思議な解放感が広がっていた。 ボロボロに泣きながら 駅に辿り着いた凛を、花が待っていた。 冷え切った手を握りしめてくれる 親友の温もりに包まれながら、 凛は心の中で、 愛しくも切ない過去へ手を振る。 ――バイバイ、私のいちばん好きだった人。 そして、新しい私の季節に、ハロー。 ★登場人物紹介★ 💜冴島凛 元カレの亮太を想い続ける主人公。 未練を隠して強がるが、 心は過去の季節に取り残されたまま。 💛五島亮太 凛の元カレ。 別れた後は友達として割り切っており、 凛に対して一ミリの未練も残していない。 💚花 凛の親友。 凛の嘘も亮太の冷めた本心もすべて察しており、 傷つく凛を厳しくも温かく見守る。
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初恋は、苺。
紫陽花/著

総文字数/4,990

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相坂陽菜乃は、少女漫画のような きらめく青春に憧れる中学1年生。 絶対に素敵な恋をするんだとはりきっていたものの、 現実はそう甘くなく、退屈な日々が過ぎていた。 そんなある日、陽菜乃は次の授業のことを考えながら、 ぼーっと教室のドアから廊下へと飛び出してしまう。 その瞬間、廊下を歩いていた男子生徒と 派手にぶつかってしまったのだ。 慌てて顔を上げた陽菜乃の目に飛び込んできたのは、 整った顔立ちの少年、 学年一のイケメンと噂される武田陽翔だった。 「大丈夫?」と心配そうに覗き込んできた彼のまっすぐな瞳と、 ふわりと香ったどこか甘い匂いに、陽菜乃の心臓はうるさいほど跳ね上がる。 「これって、もしかして恋……?」 一瞬で心を奪われた陽菜乃の、夢に見た青春がにぎやかに動き出す。 陽菜乃は、なんでも話せる大親友の谷口寧々にすぐさま相談を始める。 寧々は「応援するよ!」と自分のことのように大喜びしてくれ、 陽菜乃の恋を全力でバックアップすることを約束。 寧々のおかげで陽翔と挨拶を交わす機会も増え、 陽菜乃の毎日は苺のシロップをかけたようにキラキラと輝き始めた。 しかし、陽翔を知れば知るほど、彼は遠い存在に思えてくる。 女子から絶大な人気を誇る陽翔の周りにはいつも人だかりができており、 自分なんかじゃ釣り合わないのではないかと、陽菜乃の心に少しずつ不安が募っていく。 そんな時、文化祭の準備をきっかけに、 陽菜乃は陽翔と2人きりで作業をするチャンスを手に入れる。 少しずつ距離が縮まる2人。 しかし、ある日陽菜乃は、 別のクラスの可愛い女子生徒が陽翔に告白している場面を偶然目撃してしまう。 その場から逃げ出した陽菜乃は 胸が締め付けられるような激しい痛みを覚える。 恋はただ楽しいだけじゃない。 甘くて、酸っぱくて、時にどうしようもなく苦しくて切ないものなのだと、 陽菜乃は初めて知るのだった。 落ち込む陽菜乃を寧々は優しく抱きしめて「自分の気持ちを信じて」と励ます。 寧々の言葉に背中を押された陽菜乃は 自分の恋から逃げずに前を向き、想いをまっすぐに伝える。 初めて知った初恋の味は、少し涙の味が混ざった、 世界で一番甘酸っぱい苺の味。 陽菜乃の本当の青春が、ここから始まっていく。
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夢は背中に貼れない6 ~私が叫ぶ番~
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夢は背中に貼れない5 ~沈黙を継ぐ者~
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夢は背中に貼れない4 ~背中で叫ぶ~
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紫陽花の心変わり。

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キレイな紫陽花が咲く庭には秘密がありました
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角砂糖 と ナイフ 。

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殺人鬼の 彼 が 淹れる コーヒー は いつも , いつも __ 「 甘 ッ たるい … 」 優しい 角砂糖 の味 が した ___ 命 を 狙われた お嬢様 と 残酷 な 殺人鬼 の お話 。 「 貴方 が ____ よ 」 部屋 の 片隅 に 落ちた 角砂糖 は 記憶 に すら 残らない _______________ 恋文 紫陽花 です。 前から書きたかった内容の 命を狙われたお嬢様と 残酷な殺人鬼のお話です。 少々,暴力的な内容が含まれます 然程,酷いものではありません。 純愛です、ホラーではありません。  
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青い髪の紫陽花―雨に咲く恋

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雨の季節。 「オレ」は、雫(しずく)姐さんの舎弟。まぶしい姐さんの背中を見つめてきた。 姐さんの、真っ青な髪は、雨に咲く紫陽花のようでもあって。 そんな中、姐さんが「ゲーム」を持ち掛けてきた。 姐さんとの喧嘩に勝てば、青い髪の由来を教えてもらえるらしい。 しとしとと雨が降りしきる裏庭での、二人の決着は……? 雨の日に咲いた、「師弟」の想いと縁。
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溺愛狂瀾〜元恋人たちの襲来で、私たちの恋は狂いだす〜
紫陽花/著

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誰よりも愛されているはずなのにその幸せに甘えていたのは私の方だった。高校二年生の橘紬は、学校一のモテ男であり自分を狂おしいほど溺愛してくれる最高の彼氏・瀬名蓮がいる。朝の登校から放課後のデート、毎晩の甘いメッセージまで蓮の視線はいつだって紬だけ。そんな「愛されすぎる毎日」を紬は当たり前のように信じていた。──けれど、その幸せはある日突然、静かに歪み始める。 「蓮くん、久しぶり。また隣に座ってもいい?」 そう言って蓮に馴れ馴れしく近づいてきたのは、蓮の元カノ・佐々木麗奈。過去の思い出を武器にあざとく二人の間に割り込んでくる麗奈の登場に初めて激しい嫉妬と不安を覚える紬。しかし、さらに追い打ちをかけるように、紬のクラスに中学時代、紬を裏切り、深く傷つけた元カレの転校生・後藤太陽が来た。「紬、また俺のところに戻ってきてよ」『太陽』という明るい名前に隠された狂気。強引に距離を詰め、紬のトラウマを容赦なく刺激してくる太陽。本当なら、蓮を信頼して全てを打ち明けるべきなのに。だって蓮は、私を世界一愛してくれる人だから。なのに、太陽の脅しに怯え、蓮を巻き込みたくなく紬は誰にも言えない秘密を抱え込んでしまう。 一方の蓮は、紬が自分に隠し事をしていることに気づき、独占欲と焦燥感から次第に余裕をなくしていく。「俺じゃ頼りない?」その溺愛はどこか危うく、執着混じりの激しいものへと変わっていき──。 お互いを想うがゆえの嘘。歪み始める二人の距離。そこに麗奈の計算と太陽の冷徹な罠が絡み合い完璧だったはずの溺愛カップルの関係が、嘘と疑心暗鬼で少しずつ変わっていく。 愛を信じ切るのか。過去のトラウマに囚われるのか。それとも、すれ違ったまま終わりを迎えるのか──。甘すぎる恋人たちが迎えた、最大にして最悪の試練。四人の執着が交差するとき、完璧だった溺愛の形が、静かに形を変えていく。 彼女のことが好きすぎて狂ってしまう⁉【過保護な溺愛男子】 瀬名 蓮 Ren × 愛されている幸せに甘えていた【お姫様彼女】 橘 紬 Tsumugi × 過去を武器に割り込む蓮の元カノ【あざと系女子】 佐々木 麗奈 Reina × 笑顔で紬のトラウマを刺激する紬の元カレ【狂気系転校生】 後藤 太陽 Taiyo 彼氏の愛が深すぎる日、完璧だった溺愛が変わる! 紬の恋は幸せに溺れるために始まったはずだった。
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