「風」の作品一覧・人気順

条件
風 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

検索ワード
を含む
を除く
検索対象
ステータス
作品の長さ
コンテスト
その他の条件
3,033
囚われの胡蝶は皇帝の愛にはばたく

総文字数/1,779

ファンタジー2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
古代中華風ラブファンタジー。  ある小国の姫である夢蝶は、両親に溺愛されいつも香を焚いた浄室で本を読んで過ごしていた。 ところが、17の歳を迎えた頃、夢蝶は病に倒れ、床についたきりになってしまう。  そんなときに、突然隣国の大国の皇帝・天白から、夢蝶を妃に迎えたいとの使者が来る。 病のある娘に縁談などと驚く父王であったが、侵略されるよりはと夢蝶を輿入れさせる。  夢蝶は残虐で冷酷と噂される天白のことがはじめは恐ろしくて仕方がないが、次第に心を通わせ、やがて夢蝶の病も回復し、二人は愛し合っていく。  そんな折、夢蝶の両親が病に倒れたとの報告が入る。天白が軍に詳細を調べさせると、夢蝶の国の隣国が不穏な動きをしているという。天白はやがて兵を率いて敵国を討つこと夢蝶に誓うが、夢蝶は天白に危険な思いをしてほしくない。すれ違う二人は敵国の策に謀られかけるが、天白の軍は敵国に勝利し、そして天白と夢蝶の二人は子をもうけ、国は栄え、二人の愛は続いていく。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
最強フェンシング女子の妹が戦国武将になりまして
EGO/著

総文字数/2,764

恋愛(逆ハー)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
天才フェンシング少女の双子の妹・美樹本 椿(みきもと つばき)と違い、特に抜きん出た能力もない兄の美樹本 柊(みきもと しゅう)は、周りから出来のいい妹に比べられ続け、引きこもってオンラインゲームに打ち込む毎日をおくる。 そんなある日、不仲な双子に奇妙な出来事が起こるーーー。 冬、祖父の葬式で新潟に訪れていた美樹本家族。 神社で双子は喧嘩の末、石段から一緒に落ちてしまう。 目を覚ました二人の視界には見慣れない景色が広がり、あてもなく山中を歩いていると着物に身を包んだ自分たちとそっくりの少年と出会う。 虎千代と名乗る少年と話をすると、どうやら自分たちが戦国時代にタイムスリップしたことを悟る。 虎千代に誘われ彼の世話になっている寺へ向かう道中、野盗に襲われ、身を挺して椿を守った虎千代は息絶える。 のちに虎千代があの上杉謙信だと分かり、椿は虎千代に代わって上杉謙信としての人生を歩むことを決める。 寺の和尚の元で日々修行を受ける椿。 武に関しては文句なし、文に関してはてんでだめ…そんな時、暇を持て余す柊がいとも簡単に戦略を立ててしまう。 意外な能力を発揮した柊も「上杉謙信」という天命を背負うことになる。 日に日に椿への気持ちが変わり始める柊。 同時に元の世界に帰ることを恐れていたある日、突然、柊だけが元の世界に戻ってしまう。 元の世界は以前と変わらず、違うのは椿の存在を誰も覚えていないことだけ。 周りから比べられることもなく、両親の愛も自分だけのもの…嬉しいはずが椿のいない虚無感に何かが違うと気付き、再びタイムスリップする。 その後、少女から女性へと成長する椿は武将たちの注目の的となり色恋沙汰が絶えず、柊もまた、忘れられない恋を経験する。 そして武田信玄が歴史を無視して天下統一を目論む未来人であることを知り、双子の宿敵となる。 現代に戻ることもなく、上杉謙信としての人生をまっとうし、戦国の世で命を落とす双子。 気付くとそこは病院のベッドーー日付も石段から落ちた日と変わらず長い夢を見たと思うことにし、柊と椿は変わらない毎日を過ごす。 ただ変わったことと言えば、柊が学校へ行くようになり兄妹仲も修復されていたことだった。 数年後、椿はフェンシングのユース日本に選ばれ、そこで戦国の世で愛した男に瓜二つの男と出会い、柊もまた、結ばれなかった女性と再会する。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
戦人を待つ【プロット】

総文字数/2,070

ファンタジー2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
小国の乱立する島国には、大勢の「傭兵」……戦いを生業とする雇われ者がいた。 実態は暗殺業者、ケンカ屋、本格的な兵士まで様々。 これは、 諍いの絶えない世の中で、 ふりかかる争い事を斬り伏せて進む 傭兵の少女サヤと、 畑を耕していながら 戦いから逃れられない 青年ヤイバの、 剣戟の物語。 腕利きの傭兵として、数多の戦場を渡り歩くサヤ。 仕事が一段落した時だけ、彼女は山あいの、林に囲まれた小さくて温かい家に帰ってくる。 そこには青年ヤイバが、地道に畑を耕しながら生活していて、いつだって彼女を優しく迎え入れてくれた。 「一緒に畑を見ようよ」 と誘うヤイバに、サヤは応えないまま、再び戦に向かう。 帰ればいつだってヤイバに抱きとめてもらえると、そう信じて疑わなかった。 そんなある日、サヤの同業者の少女、ナギがヤイバの家に現れる。 ナギはサヤに頼まれて、サヤの新しい髪留めをもらいにきたのだ。 戦いについてヤイバが問うと、ナギは答える。 「戦いは終わらない。どちらかが力尽きるまで」 ナギは戦場に舞い戻るが、やがて、荒んだ争いに嫌気が差し、再びヤイバのもとを訪れる。 「その鍬を貸して」 ナギはヤイバの畑を共に耕す農民となった。 一方、サヤには次々と依頼が舞い込み、サヤは何を思うことなく、淡々と仕事をこなし続けていた。 次の依頼は、傭兵タカキの暗殺。 依頼者はタカキの姉だった。 タカキは、気に入らないものを片っ端から斬って捨てる、傭兵とは名ばかりのどうしようもない悪人だった。周囲に迷惑だけをかけて、楽しそうに笑うタカキは、サヤに興味を持ち、サヤの大切なもの……ヤイバを殺そうと試みる。 ヤイバもまた、以前は名の通った傭兵だった。 家を襲撃されてなお、ヤイバはタカキに屈しなかった。 駆けつけたサヤは、温かだった家の惨状を目の当たりにし、ようやく自分の過ちに気が付く。 「私はずっと、甘えて、気付かないふりをしていたんだ。 私はヤイバのために、……ここを守るため、戦わなくてはいけなかったのに」 ナギがサヤの盾となり、サヤはタカキを倒す。 最後の仕事を終え、サヤは、今までたくさんの幸福をくれた温もりを求めて、手を伸ばした。 「ただいま」 「おかえり」
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
黒歴史
cyk/著

総文字数/4,656

ノンフィクション・実話1ページ

検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
泥の花
海山堂/著

総文字数/5,058

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
これからは美しいもののそばで生きようと思ったのだ。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
蜘蛛の弾く琴

総文字数/2,414

歴史・時代1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
なぜかはわからないのに、誰も異を唱えない。 そんな奇妙な習慣が、真琴の家にはあまりに多かった。 美しい魔物にからめとられていく、ある少女の物語。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
ぜんぜん足りない二人
み〜と/著

総文字数/2,636

恋愛(学園)3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ぜんぜん 足りない 二人
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
サクラのシズク

総文字数/771

青春・友情1ページ

検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
怪化視浄華鈴記

総文字数/1,516

ファンタジー2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
初めて投稿させていただきます。 まだまだ文章がおかしい所があるとございますが、頑張って書いていこうと思います。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
私は姉を車に乗せたくない

総文字数/2,801

その他1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
これはとある姉妹のお話。 仲が良いのか悪いのか。 管理栄養士の姉と大学生の妹が出てきます。 語りは妹、というか姉に任せたらえらいことになりまして……正直、妹もなかなかなのですが姉よりは向いているかと。 あ、とりあえずみなさんは交通ルールを守って安全第一に運転してください。 よし、これならまともな話っぽく紹介できたはず。 狐「できてねーよ、やり直せ! 責任者はどこだ!」 あっちに逃げました(と、向こうを指差す)。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
12月の風
姫那瑚/著

総文字数/987

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
神様は意地悪だった。 どうして私を選んだの? あなたと一緒に歩きたい。 あなたと一緒に笑いたい。 あなたと一緒に泣きたい。 あなたと一緒に幸せになりたい。 お母さん。私幸せになれる?
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
風俗嬢Sの日常

総文字数/1,087

その他1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
風俗嬢の日常
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
英雄は花と散る
Y_Ghoul_/著

総文字数/3,247

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 人々は彼を、「ツクヨミ」と呼んだ。 ある者は彼を恐れ、ある者は彼を恨み、またある者は彼に───希望を託した。  時は(多分)江戸とかまあそこら辺。(戦国かも) その国で国民は「貴族」「商人」「下民」に分かれている。裕福に暮らす貴族は国民の1%にも満たない。それなりに暮らせる商人は国民の4割程度。───そして「下民」と呼ばれるのは、生まれながら人として扱われず、家畜のように働かされ、いらなくなれば殺される、この国の最下層の国民。いや、国民とも呼ばれない者達だ。生まれてから死ぬまで下民なら、それ以上でも以下でもない。そんな人達が人口の半分を占めるこの国では、身分に関わらず王に逆らえば必ず死刑。誰一人として、逆らう者はいなかった。────彼らを除いては。  彼ら──『リベルタ』はこの国で王政に逆らう、唯一無二の組織。国を従える力を持つ王が彼らを排除出来ない理由は、彼らの強さにあった。圧倒的に少ない人数ながらも王政と互角に戦うという、その姿はまさしく『戦神』。これまでリベルタと王政の間に勝負がついたことは一度もないという。  そんなリベルタを率いるのは、一騎当千と謳われる男、「ツクヨミ」。その圧倒的な強さゆえ、この国でその名を知らない者はない。 町の小料理屋で働く凛月は、ある日「輝夜(かぐや)」と名乗る男と出会う。彼は、この国では誰もが知る、『ツクヨミ』だった。彼の強さとその意志に、凛月は次第に惹かれていく。凛月と輝夜の、それぞれの壮絶な過去と、地獄のような現状。腐りきったこの世を変えるため、彼は闇を切り開くべく刀を抜いた。 彼の戦いは自由を掴むまで、終わらない。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
シャンパンを飲む猫1

総文字数/2,703

恋愛(実話)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
大学二年生のレイは肉食系女子。追われるより追う派、告白されるより告白する派。そんな彼女は恋に盲目で、浮気相手にされっぱなし。愛した人にはいつも恋人がいた。年上で素敵な先輩にまたもや片想いしていたレイの前に現れたのは髪も服も白くて、細っこい男の子。「お姉さん、よかったら僕とお茶しましょ?」 彼、真冬との出会いがレイの人生を大きく変えた。 年下大学のもう1つの顔は、夜に煌めくホストとしての顔だった。 ホストととの禁断の恋、フィクションなしの実話。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
花鳥風月

総文字数/1,062

その他1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
都内…有名私立進学校。呪われた血筋と運命を背負った橘 潤(たちばな じゅん)と、かつて繁栄を極め日本の政治界、経済界を牛耳り、華族と呼ばれた一条家の末裔、一条 聖(いちじょう ひじり)と青春を描いた、アクション、駆け引きあり、裏切りありの恋愛、ヒューマンヒストリー。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
『隔絶する密室』

総文字数/4,140

恋愛(純愛)3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
まず、この題名である隔絶と、密室は同義語ではないか? そもそも密室というものは外部と隔絶されているからこそ"密室"と呼ぶのであって、外部と隔絶されていなかったらそれは密室とは呼べない。だから、それはある意味当然のことであって、隔絶する密室とは"頭痛が痛い"とか"馬から落馬"といった二重表現になっていると思った方。その意見は正しい。しかし二重表現が常に語法であるとは言えないという意見もある。ことばというのは表現方法であるから、それは一種の生き物であって、時代とともに変化することもあるし、またその単語を強調するために意味が重複する単語を使用するという場合もあるという。 ただ、書き言葉にわざわざ二重表現を使用するのはいかがなものか。というのは最もな意見だ。そもそも、隔絶する密室ってなにを強調したいのかいま一つ意味が理解できない気もする。密室をさらに強調するとしたら"誰もは入れない密室"であるとか"鍵のない密室"であるなら、それは正しい二重表現であると言えるかもしれない。隔絶された密室では、二重表現であってもあまり適切であるとは言えない表現だと思われるわけである。 そう考えると、世の中は矛盾と撞着に溢れている。くだらない小説のタイトルひとつ取ったところでこの矛盾である。辻褄が合わないことなんていうものは身近に溢れ返っているのだ。だから皆さん。小説のタイトルひとつでそんなに目くじらを立てずに寛容な気持で読んでみてください。
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
ヤクザと少女

総文字数/1,119

恋愛(キケン・ダーク)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
家を母に追い出され道端で倒れているところを助けてくれた人は全国トップのヤクザ、秋川組だった
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
物言えば唇寒し秋の風

総文字数/2,249

青春・友情1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
******* 相変わらずですね姉さん…… 違いますから そんな仲じゃないんだってば ******* 時弥と杜斗の <トラブるコンビ>シリーズ 短編
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
風花が舞う
月希子/著

総文字数/1,563

恋愛(実話)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
……いつもと変わらない日々。 「あんたってほんとにクズでバカだよね」 (お前って指1本ないからそれパーにならないから鬼な!!) ……毎日やってくる色のない日常。 「この親不孝者が!!!」 (こいつの頭にガムつけてやろうぜ!!) もう……死にたい…… 私なんて……。 俺なんて……。 「「死んじゃえばいいのにな」」
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
一人の吸血鬼と一人の少女の物語

総文字数/1,632

ファンタジー1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
検索結果
  • タイトル
  • キーワード
  • 作家名
pagetop