毎日の仕事に疲れ気味の新米記者の土方愛菜(ひじかた あいな)が 出張先で起こった不思議な出来事・・・ 【短編】 2017.09.03 ※恋愛要素が見当たりません(>_<)

三国ましろは聖花マリアンヌ学院高等部に通う18歳。 ましろには友達が少なく、学内には幼なじみの美鈴たまきと如月みやびの2人だけであった。 非現実的な世界へ旅立つ彼女たちはそこで何を目にし、何を学び、何を得て現実世界へ帰って来るのだろうか。

───あの日… 千年桜の下で交わした約束 君は覚えているだろうか？ ──どうか忘れないでいて… 必ず迎えにいくから──

登場人物紹介だよ！！ 進展あったら更新するから 好きなときに見てね★

これは、命をかけてサクラ家としての使命を果たそうとしている少女と、その少女と千年前に愛し合っていた男の子孫の物語である。 時は、千年前ー… 鈴音島にある魔法の桜が魔力を失ってきた。 原因不明の事態… 魔法使いたちは混乱していた。 クロは、“ついにその時がやって来たのだ”とある決意をしたー… 魔法使いにとっての“魔法の桜”は、 人間にとっての“枯れない桜”だった。 その桜が枯れてきているのだ… 人間たちも混乱していたー… そして数日後… 桜は元に戻った。 それを成し遂げたのは…クロだった。 そしてクロは千年間桜の中で眠り続け、 現代…目覚めた。 そこでクロは…運命的な出会いをしたのであったー… ******************** pv数、９００突破♪ 基本、クロsideです！ ファンタジー大賞応募してます♪ よかったら投票してね～ ******************** STRAT→2012.6.19 クリックしてちょ ↓

時は2013年3月29日。 神の宿る木に訪れるのが趣味であったましろはいつも通る道にないはずの神社を見つける。 鳥居の外から漏れでる神秘的な空気に魅了され、誘われるようにして神社へ入るとそこには大きな舞台と神殿、そして巨大な美しい桜が静かに佇んでいた。 「ここへ迷いこむ人間は500年ぶりだぞ、少女よ」 桜の木の影から姿を表したのは狐とも鬼とも取れない、白く輝く髪のお面をつけたものだった。 ましろとそれとの話が始まる。