私達は机の落書きから始まった。
家に帰る途中、
ブーーーッ
携帯が鳴った。
携帯を開くと、メールの絵文字が点滅していた。
開くと、知らないアドレスから
『澤田さんですよね?
俺、2組の拓也だけど、メールしよ』
2組の拓也?
…あぁ。
わかった。
山口拓也。
2年の時に同じクラスで、少ししか話した事ないけど…
どうしたんだろ
『拓也君、久しぶりだね★
メールいいよ(^-^)/』
別に変な人じゃないし、
断る理由もない。
今、誰とも付き合ってないしね。