私達は机の落書きから始まった。
 
 
家に帰る途中、
 
 
ブーーーッ
 
 
携帯が鳴った。
 
 
携帯を開くと、メールの絵文字が点滅していた。
 
 
開くと、知らないアドレスから
 
 
『澤田さんですよね?
俺、2組の拓也だけど、メールしよ』
 
 
2組の拓也?
 
 
…あぁ。
 
 
わかった。
 
 
山口拓也。
 
 
2年の時に同じクラスで、少ししか話した事ないけど…
 
 
どうしたんだろ
 
 
『拓也君、久しぶりだね★
メールいいよ(^-^)/』
 
 
別に変な人じゃないし、
 
 
断る理由もない。
 
 
今、誰とも付き合ってないしね。
 
 
< 57 / 400 >

この作品をシェア

pagetop