Starlight〜アイドルとの恋〜
あぁぁ、どうしよ…
隣にユヌが歩いてる…
足が長いから歩くの早いはずなのに私に歩幅をピッタリに合わせて歩いてくれてる、ああ私が考えてた以上に優しいよ…好き。好き。好き好き
「ねえ!」
「あっはい、、」
「俺のどんなとこが好きなの?」
「えっ」
「沢山あるでしょ?教えてよ」
「いや、、いいですけど引かないでくださいね?」
「うん、引かないよ」
「えっと…かっこよくて、かわいくて、スタイルが良くてファッションセンスも良くて…ダンスが本当に繊細で上手くて、あとはいつもリーダーとしてグループをまとめたり、メンバー一人一人に優しく接してて、母親がわり…って、、本当気持ち悪いですね、、やめ「まだあるでしょ?続けて?」
「え、、、じゃあ、、。 母親替わりでありヒョンであり、、普段、家族の中だと末っ子だからグループの中で最年長っていうのは戸惑うことも多いはずなのにそれを見せないで頑張ってる姿も魅力的で凄く…」
好き。
「凄く?」
「凄く…あの、、好き…です。」
「…あっ…そ、そっか」
「はい、、ああ〜恥ずかしいっ、、」
「恥ずかしいっていいながらも語ったね?」
「いや、、ユヌオッパにこんなこと伝えられる機会なんて、もう一生ないと思ったから…」
「一生ねえ」
「はい…」
嫌われたかな…
「あのさ、一生会えなくていいの?そんなに俺が好きなのに?耐えられるの?今日一日だけ仲良しのお兄さんだなんて切なくない?」
「それは…っ」
「ずっと一緒にいたいなーって思わせるように、頑張ってみてよ?もう全部話しちゃったんだし、もっと君自身を僕に教えて」
「私のこと…?」
「うん」
「いや…じゃあもっと引くかもしれないけど、私ユヌオッパの事しか考えてないから何にも出来ないし、特に趣味もない、ユヌオッパだけが好き。」
「わお…意外と積極的じゃん…」
「だって、もう気持ち悪いファンだってばれてるし!正直今すっごくパニックだし、だってユヌが隣に居るし!レンさんは私を何にも知らないくせに、彼女になれるとかわけわかんない事いうし!パニックですよ!パニック!!」
「…おい!こ、声でかい」
「知らないよ!!ユヌは美女時代のソユンが好きでしょ?はい、私全然ちがいまーす!なんなら頭悪いし!?もう頭からつま先までタイプじゃないし!」
「…」
「無理してアピールしたとしても、いつか嘘がバレてユヌオッパに嫌われるくらいなら、私、ほらユヌオッパとかBlackのこと何でも知ってるし愚痴聞く専用の友達とか、なんでもいいから!ユヌオッパと関わりたいって思っちゃうっていうか、、!…私何言ってるんだろ…。」
「言いたい事はそれで終わり?」
「あっ…はい…」
「そう…君は馬鹿正直でいいと思うよ、、俺の周りは綺麗で頭も良くて何においても教養のある女ばっかりだし、君と比べものにならないけど…なんていうかしたたかさが無くて気が楽だよ、俺自身女っぽいところあるから、したたかな女の行動って読めちゃうんだよね」
これは、、褒めてる?
「大丈夫、ちょっとだけ、好印象だよ。あ、ご飯何にするー?」
「やった…」
「?」
「嬉しいですっっ!ご飯!ユヌオッパの好きなのにしましょ!!えーと焼肉??焼肉食べましょう!そこデザートも美味しくてアイスも好きですよね?どうですか?」
「あっはははははは、お前調子乗りすぎ、、、あと俺の事知ってすぎ!いいよ、焼肉にしよ!あー可笑しい〜笑」
ヲタクって事を強みにできるなら
わたし最強かも…。