なんちゃって家族★ルームシェア
「凛!新人が女ってマジ?」
「リュウもそんな話知らなかったってー」
それぞれが思い思いに喋りながら、2人は入ってきた。
この人たちも、私と同じ歳くらいかな…。
「うわ、マジかよ…」
「わーほんとだぁ」
「おかえり2人とも」
「おうただいま。祐介、頼まれたもん買ってきてやった」
「助かる」
「お前ら…本当に自由な奴らだな…」
林さんがため息混じりにそう言った。
私は彼らから完全に置いてきぼりをくらっていた。
もっと、もっと他に言うことはないの!?