あたしと寮と狼先輩。





そしてお昼休み。









「…誰だこいつ」



圭と一緒にお昼ご飯を食べてたんだけど。





「どーもどーも、藤堂くん。
うちは凛のお友達の葉山でーす!以後お見知り置きを…」



あたしの隣には美味しそうにお弁当を食べている響が。

あたしを囲んで3人でご飯を食べてる状況ですね。


ってちょっと圭くん、眉間にしわ寄り過ぎじゃないか?!







『響が朝話しかけてくれたの!あたしの友達ってことは圭の友達でもあるってことだからね?!』




「はぁ?なんだそれ」




だってあたしたちクラスで浮いてるっぽいし…

圭の場合は、ねえ。見た目怖くて誰も話しかけてこない感じでさ。


あたしの場合は…
変な奴。っていうのがみんなにばれてしまっているからか、やらかしたとき笑ってはくれるけどまだ距離があるし…

あああああ、思い出すだけで恥ずかしいからやめとく。


そんな中話しかけてくれた響にはとても感謝しているのだ。










< 53 / 106 >

この作品をシェア

pagetop