あたしと寮と狼先輩。
そしてお昼休み。
「…誰だこいつ」
圭と一緒にお昼ご飯を食べてたんだけど。
「どーもどーも、藤堂くん。
うちは凛のお友達の葉山でーす!以後お見知り置きを…」
あたしの隣には美味しそうにお弁当を食べている響が。
あたしを囲んで3人でご飯を食べてる状況ですね。
ってちょっと圭くん、眉間にしわ寄り過ぎじゃないか?!
『響が朝話しかけてくれたの!あたしの友達ってことは圭の友達でもあるってことだからね?!』
「はぁ?なんだそれ」
だってあたしたちクラスで浮いてるっぽいし…
圭の場合は、ねえ。見た目怖くて誰も話しかけてこない感じでさ。
あたしの場合は…
変な奴。っていうのがみんなにばれてしまっているからか、やらかしたとき笑ってはくれるけどまだ距離があるし…
あああああ、思い出すだけで恥ずかしいからやめとく。
そんな中話しかけてくれた響にはとても感謝しているのだ。