熟女に魅せられて
「中越くん?」


「はい!?」


そんな自分の馬鹿さ加減に呆れていると、
陽子さんが再び俺に呼び掛けた。


「大丈夫? 行ける?」


「は、はい! 今行きます!」


俺は慌てて陽子さんの元へと向かう。


「おい祐樹、勘違いしてヘマするなよ。」


「うっさい! わかっとうわ!」


いちいちうるさいねん剛彦はっ! 
というか俺が何考えとんや!
陽子さんが俺なんかに興味があるわけがないやろ!


とはいえ、いきなり名指しで呼び出された勘違いするよなぁ~・・・


あっ、そうか!探し物か何かか? 
京子さんみたいに倉庫に探し物でもあるんかな?


ということは、さっきみたいな・・・


祐樹の頭の中に、さっき倉庫で起こった京子とのやり取りが思い出される。


あんなことになったら・・・


うひょぉぉぉー!


口元が緩みだらしない顔になる祐樹、
そんな祐樹に陽子が足を止め話しかけた。


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