普通な恋がしたかった!!!
「すまないけど…出てってくれないか」



頭を軽く押さえた美少年は、つぶやいた。



「あ…すみません。でも聞きたい事が!」


明梨が、美少年の腕を掴んだ。



「っ!!……あ、何…??」


掴まれた途端、一瞬ビビる美少年。


てか、なんか顔赤い…??



「…あなた、誰なんですか?まず、なにあの機械…?」


振り返った美少年は、「あぁ」と、溜め息混じりに言った。


「アレは、一種の趣味…。ちょっと詳しくは言えない」


「あ、そですか…すみません」


明梨は、残念そうに美少年から手を離した。
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