【新】俺様社長の溺愛
「オレも、会いたかった…

連絡したいのに、出来ないし・・・

顔が見たいのに、遠くに離れて・・・

愛海に触れたくて、オレがどれほど我慢してたか」


そう言ったオレは、愛海の顎をそっと持ち上げ、

優しくキスをした。

愛海もそれに応えるように、オレのキスを受け入れた。


「今夜はずっと傍にいて」

愛海は、消え入りそうなほど小さな声で、そう呟いた。


「今夜は、ずっと傍にいる…片時も、愛海を離さない」


・・・久しぶりに重ねた体は、待っていたかのように、

ピタリと引っ付いて、たった一秒でも離れるのが嫌だと言わんばかりに、

ずっとずっと、きつく抱きしめあっていた。


…明け方まで、オレは愛海を抱き続けた。

どんなに疲れていたのか、忘れてしまう程。

眠る事もせずに、ずっとずっと・・・・


何時しか愛海は、眠りについていたが、

オレは、全く眠くならなかった。

・・・ずっと、ずっと、愛海の顔を見ていた。
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