【新】俺様社長の溺愛
「そんな事出来ないよ・・・

皆がそんなことしてたら、会社が倒産しちゃう」


「・・・大げさだな」

「何言ってるの・・・大げさなんかじゃないよ?

仕事はみんなでするから成り立ってる」

そう言った愛海は、少し怒った顔をした。


「そうだな・・・みんなが頑張ってるから、

北条は持ってるんだよな」

オレの言葉に愛海は笑顔になった。


「まだいてもいいから・・・

私は仕事に行きます」


「あぁ・・・」


「・・・秀人」


ベッドから起き上がった愛海は、振り返る事もせず、

オレの名を呼んだ。


「なんだよ」

「…今夜、お仕事早く終わりそう?」


「そうだな・・・今日は、大した予定も入ってないから

6時には、終わる予定だ」
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