今も。これからも。ずっと、きみだけが好き。
陽菜は彼女と話をしている。
作戦会議かなんかか?
「プッ」
って、隣から吹き出す声がした。
見ると、祐太朗が肩を震わせて笑いを堪えていた。
「何か、おかしなことでもあったのか?」
「……いや、別に。何でもない」
すぐに笑いは殺したけど、目が笑っている。
「何でもないって、顏には見えないけど。なんか隠してることでもあるのか?」
「ないよ。ほら、試合を見ようぜ。いつでも見られるもんじゃないんだから。そうだ、今度の選抜は地元であるから、悠斗も応援に行けば? 町田さんは団体戦と個人戦のシングルスに出場するから、見応えあると思うよ。決勝戦まで行けば特にね」
「うん。そうだな」
一瞬、サッカー部のことが頭に浮かんだけど、部活どころじゃないよな。
陽菜の試合か。
見てみたい。
作戦会議かなんかか?
「プッ」
って、隣から吹き出す声がした。
見ると、祐太朗が肩を震わせて笑いを堪えていた。
「何か、おかしなことでもあったのか?」
「……いや、別に。何でもない」
すぐに笑いは殺したけど、目が笑っている。
「何でもないって、顏には見えないけど。なんか隠してることでもあるのか?」
「ないよ。ほら、試合を見ようぜ。いつでも見られるもんじゃないんだから。そうだ、今度の選抜は地元であるから、悠斗も応援に行けば? 町田さんは団体戦と個人戦のシングルスに出場するから、見応えあると思うよ。決勝戦まで行けば特にね」
「うん。そうだな」
一瞬、サッカー部のことが頭に浮かんだけど、部活どころじゃないよな。
陽菜の試合か。
見てみたい。