誕生日は3月14日
「いいじゃない。
だって、これからたくさん、悠紀との時間を作って行きたいんだもん!」
そう言う亜弥が、とても愛おしい。
二人で公園に入り、自販機で温かい飲み物を買い、ベンチに座って話しを続ける。
「今日はホントに、監督や修先輩達に感謝だな」
「うん、そうだね。
…あっ、これ。
誕生日おめでとう」
言いながら亜弥が差し出したのは、今日作ったオルゴール。
「あとは、新しいお弁当箱。明日から、また作るからね」
「ありがとう。
じゃあ、俺からも。バレンタインのお返し」
だって、これからたくさん、悠紀との時間を作って行きたいんだもん!」
そう言う亜弥が、とても愛おしい。
二人で公園に入り、自販機で温かい飲み物を買い、ベンチに座って話しを続ける。
「今日はホントに、監督や修先輩達に感謝だな」
「うん、そうだね。
…あっ、これ。
誕生日おめでとう」
言いながら亜弥が差し出したのは、今日作ったオルゴール。
「あとは、新しいお弁当箱。明日から、また作るからね」
「ありがとう。
じゃあ、俺からも。バレンタインのお返し」