誕生日は3月14日
俺も、今日作ったオルゴールと、用意していたクッキーの包みを渡した。
「ありがとう」
と言う、亜弥の笑顔が眩しい。
「…なぁ。
もう一度、キスしていいか?」
「えっ!?」
「ごめん。
もう一度、亜弥とキスしたいから、する」
俺は右手で亜弥の後頭部を押さえ、彼女の柔らかい唇に、自分の唇を重ねた。
一度離して、角度を変えて、また合わせる。
そして、
長~いキスをした。
これから先も、亜弥との楽しい時間が続くことを願いながら…
お わ り
「ありがとう」
と言う、亜弥の笑顔が眩しい。
「…なぁ。
もう一度、キスしていいか?」
「えっ!?」
「ごめん。
もう一度、亜弥とキスしたいから、する」
俺は右手で亜弥の後頭部を押さえ、彼女の柔らかい唇に、自分の唇を重ねた。
一度離して、角度を変えて、また合わせる。
そして、
長~いキスをした。
これから先も、亜弥との楽しい時間が続くことを願いながら…
お わ り
