DL♥︎マスクの奥の。


「これ以上は…また今度、、」


糸を引いて離れたその存在がいたずらっ子のように微笑み、その姿に今更緊張しだす私の心臓。


も、もしかして先生って…

テ、テクニシャン?!


そう思わずにはいられない程、気持ちよかったそのキスを、

またしてもらいたい。

なんて。

そう言えたのは、もう少し後の話。



【fin...】

















「そ、そういえば!時間!」
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