スキと言えるまで。

ひび割れていく






若葉side





「おっきー。」





「早く早く!!
若葉ちゃん、連れて行ってください!」





「分かったから琉那、先に行かないで。」





翌日は皆で遊びに来ました。
琉那の希望通りにショッピングモール。





広さと大きさに静かに感動してる爽一と、子供みたいにはしゃぐ琉那。
こんなに喜んでくれるなら案内しがいもあるってものだけど。





「何で男装着しか持ってきてないのよ。」





「いいの、動きやすくて。」





男装着って言っても、白シャツにチノパンだからおかしくはないでしょ?
今日は気合入れて、インソール入れてきてるんだから。






< 78 / 261 >

この作品をシェア

pagetop