Melty Lesson
「んっ」
さっきよりも強く激しく、先生の唇が私の唇に重なる。
そして、
「んっ……!」
唇を割って、私の中に入ってくる先生。
ゆっくりとお互いを感じていたけど、やがて忙しく絡まり出す。
やっと伝わったお互いの気持ちを確かめ合うように、熱く深いキスを交わす。
先生の唇が、私の首筋に降りてくる。
いきなりのこんな展開……
全身に駆け巡る甘い痺れ。どんどん力が抜けていく。
そんな身体を支えるように、ピアノに手を伸ばすと、ポロン、ポロンッ……と鍵盤が高い音を出す。
「あぁ……っ」
私の口からも高い鳴き声が零れ出る。