しわくちゃになったら、会いに行きます。


 カッターシャツをたくし上げ、生暖かい手が侵入してくる。


 気持ち悪い、怖い、やめて。


 心の奥で叫び続ける。


 でも、当然誰にも聞かれるわけがない。




 「お~、やっぱ女子高生の肌はいいね~」




 新しい声が入る。


 一体、何人居るんだろう。


 ここは、どこなんだろう。


 器用にホックが外され、立ったままのあたしからスカートが滑り落ちた。


 男たちの下品な笑い声が響く。


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