不機嫌でかつスイートなカラダ ベリーズ文庫版
「けどさ。そんなトゲ、結局なんの役にも立たないって思わない? 武器を身につけて必死で守られたらさ、こっちはなんとかして手に入れたいって、余計に闘争心がわくっつーかさ。……どういうことかわかる?」


そう言って、私の首元にキスをする卓巳君。

熱い唇に反応して私の体はビクンとはねた。

卓巳君は唇を這わしながら、話し続ける。


「つまり……抵抗されたら、余計欲しくなるってこと」


両足を抱えられ、開かれる。


「……や……」


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