君に物語を聞かせよう
*うわごと*
春めいてまいりましたね。
近隣のお宅に植わっているしだれ梅が余りに綺麗すぎて、いつもこっそり眺めている苑水です。
たおやかで華やかで、どうしてあんなに綺麗なんでしょう。
というわけで、こんにちは!

皆様のお蔭で、「君にすべてを捧げよう」が書籍化されることとなりました。
今でも、こんな幸せがあっていいのかと浮わついています。
本当に、ありがとうございます。
私一人では、こんな幸せとは巡り会えませんでした。

お礼にハグちゅー行脚を、とか言いたいし、したいですが←
迷惑行為極まりないのはわかってます。
となればこんな形でしかお礼が出来ないな、ということで今回蓮さん視点で書かせて頂きました。

本編と合わせて読んで頂けると、楽しんでもらえる……はず。
感想とか残してくれたら、小躍りして喜びます。


では、ここまでお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
次作でまたお会いできますように。


沢山の感謝を、あなたに。

         2014.3.9 苑水真茅



< 15 / 15 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:27

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

あの日のきみを今も憶えている
[原題]ねえ、彼に伝えて

総文字数/138,464

青春・友情202ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ねえ、彼に伝えて…… あたしが生きてたことを覚えていて あたしの気持ちを覚えていて あたしを想ってくれてたことを覚えていて あたしがあなたを愛していたことを どうか忘れないでいて *•.。.•* その心からの告白を 彼に伝えるのが どうして私なんだろう…… * * * 霊が見えるようになった少女 × 彼女を一途に愛する彼氏 × 死んでしまった、彼女 これはひと夏の、暑くて悲しい幻――? いや、幻になんて、させるものか * * * レビューお礼 砂川雨路さま・黒原紫音さま namataさま・日生春歌さま うまのさま・かなさま 藤宮 彩恋さま・秋野桜さま はづきこおりさま・いいよさま 律歌さま・蒼山 蛍さま 涼花.さま *** 読んで下さったすべての方に、感謝を 書籍化に伴い、タイトルがかわりました
身代わり姫

総文字数/97,518

絵本・童話245ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
心優しい、貧しい一人の娘。 美しい月夜の晩に、不思議な花を見つけました。 花はふるふると震えながら、語りかけてきます― 妖精に愛でられた娘、彼女の運命は大きく変わっていくのでした。 さて、 物語のはじまりです……。 2007.8.9完結
神様はきっともう罰しないから

総文字数/17,956

恋愛(純愛)23ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
君の涙も 私の涙も 二人の別れも 長い空白の時も 私への、神様からの罰だった *神様はきっともう罰しないから*

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop