ずっと、好きでいる。








姿勢を正し、鼻から空気を吸い込んだ。







そして、息を吐きながら頭を下げた。







「藍さんとの結婚、許して下さり、優貴の事も受け入れて頂き、ありがとうございます。 オレ、一生懸命頑張りますから。 藍さんと優貴に余計な苦労や心配をかけずに、2人が笑って楽しく暮らせる様に精一杯努めます。 ですから、これからもどうぞ宜しくお願いします」







藍と優貴の為なら、何だって出来る。 頑張れる。







本気でそう思う。







顔を上げると







「こちらこそ、大事な娘と可愛い孫の事、どうぞ宜しくお願いします。 2人にしんどい思いをさせたら、法律を駆使して大貴くんの事捻り潰しますから」







お義母さんに、満面の笑顔で藍と優貴を任された。







お義母の返事に、みんな『強ぇえ!! さすが!!』と言いながら笑っていたけれど






オレは引きつりながら笑うのがやっとで。






だってお義母さん、迫力ありすぎでまじで怖い。







でも、約束します。 誓います。








「大事にしますから」








だって、2人を心から愛してる。
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