ずっと、好きでいる。
----------------点滴が終わり、優貴とマンションに帰る。
マンションにはもう藍の姿はなくて
藍の荷物も全部無くなっていて。
「・・・・・・・・・・疲れたから寝るね。 おやすみなさい」
優貴はマンションに着くやいなや、自分の部屋に入って行った。
「うん。 おやすみ」
優貴も自室に入ってしまい、1人ポツンとリビングのソファーに転がる。
・・・・・・・・・・オレも疲れた。
風呂に入って早めに寝ようかな。
着替えを取りにベッドルームへ。
藍の私物が無くなって、藍の匂いも消えてしまった部屋。
泣きそうに苦しくて、淋しい。