君の明日は、私の明日



私は泣きながら走った……


もうわかんない……



……意味わかんない…


なんで勝手に私の未来まで決めてしまうの…?


私の涙は頬をどんどん伝っていく……



私はむちゃくちゃになって走り続けたー…



もう…自分がなんなのかわかんない……


あまりに必死だったからかな…



私は目の前の車に気がつかなかった…



ブブッーー



気がついた時にはクラクションの音がすごくて…私の目の前に大きなトラック…



「…………ひっー……」



声が出なかった…恐怖で足が震えて動けなかったー……



ダメだ…ぶつかってしまうー……






< 223 / 285 >

この作品をシェア

pagetop